ニュース情報/政策関連

食品リサイクル・バイオガス発電 都市部を軸に新たな事業化進み始める  (2020.9.20)

 食品リサイクル・バイオガス発電の事業化が進みだしている。食品リサイクル、特に川下の小売、外食関係は脂分や塩分、包装などの混入物の課題があり、難しい分野であったが、食品リサイクル率向上、再生可能エネルギー創出による脱炭素 …続きを読む

2020-09-20 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

WEBレポートの名称を「G&Bレポート」に変更しました。(2020.6.1)

  弊社発行のWEBレポートの名称を「G&Bレポート」と変更しました。(旧名称「Gレポート」) 地球温暖化、気候変動や海洋プラスチックごみ問題などの地球環境問題の具体的、効果的対策が求められております。石油資源から地上資 …続きを読む

2020-06-08 | Posted in ニュース情報/政策関連 |  

 

Blue COPは次なる章へ 海洋資源活用の温暖化対策「横浜ブルーカーボン事業」 (2020.5.30)

 ロイター共同通信によると、国連は5月28日、2020年11月に開催予定だったCOP26(第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議について、新型コロナウイルスの感染拡大を理由にほぼ1年延期し、2021年11月1~12日に …続きを読む

 

食料・農業・農村基本計画 市場逆風や環境問題へ対応  米国の2018農業法 藻類バイオマスの農業認定 (2020.4.22)

 政府は3月31日、中長期的に取り組む農政の方針を定めた、新たな「食料・農業・農村基本計画」を閣議決定した。基本計画は食料・農業・農村基本法に基づき、向こう10年の農業政策の指針で、情勢変化を踏まえ、5年ごとに見直しを行 …続きを読む

 

バイオマス展から 地域内エコシステム推進の中 竹やエリアンサスなど地域課題解決型の燃料化システム動き出す (2020.3.12)

 バイオマス展(スマートエネルギーWeek内)は2020年2月26日~28日、東京ビッグサイトで開催された。石炭代替燃料、混焼用として利用が活発化してきているバイオマス燃料であるが、2019年2月、EUが決定した再生可能 …続きを読む

2020-03-12 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

nanotech 2020の展示から(2)ダイセル 酢酸セルロース 高生分解性製品、NEDO 人工光合成プロジェクト (2020.2.14)

 第19回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nanotech 2020)、新機能性材料展2020などが、1月29日~31日、東京ビッグサイトで開催された。前頁に記載したCNFのほか、バイオプラスチック(バイオマス、生 …続きを読む

2020-02-15 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

nanotech 2020の展示から(1)CNF市場は樹脂などと複合化展開が加速、ANPOLY社は籾殻由来CNF  (2020.2.14)

 第19回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nanotech 2020)、新機能性材料展2020などが、1月29日~31日、東京ビッグサイトで開催された。次世代のバイオマス素材として期待されるセルロースナノファイバー …続きを読む

2020-02-15 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

エコプロ2019 福助工業の海洋生分解性レジ袋、東洋紡のバイオマス樹脂利用のナイロンフィルム 注目集める(2019.12.23)

   エコプロ2019(主催:産業環境協会、日本経済新聞社)は、12月5日~7日、東京ビッグサイトにおいて開催された。併催展として地球温暖化に伴う気候変動や災害がテーマの「環境・再エネ・レジリエンス展 気候変動・災害対策 …続きを読む

2019-12-23 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

藻類バイオマス産業化レポート さが藻類バイオマス協議会、CCUSベースに藻類ビジネスの集積地化推進(2019.10.31)

 バイオジャパン2019は、横浜パシフィコにおいて、2019年10月9~11日開催された。米国では農業振興などの政策をベースに藻類バイオマスは産業化に向かう中、佐賀市のブースでは、さが藻類バイオマス協議会、さが藻類産業研 …続きを読む

 

藻類バイオマス産業化レポート 大規模培養設備 東南アジア拠点に稼動、開発進む(2019.10.31)

 米国では農業振興などの政策をベースに産業化に向かう藻類バイオマス、そのビジネス化に向けて、国内の自治体、企業、研究機関などを追った。 ちとせグループ  マレーシアで低コストで大規模化可能な3次元型の藻類培養設備稼働&ブ …続きを読む

 

ブルーカーボン生態系 海洋の地球温暖化対策 動き始める COP25は’Blue COP’に (2019.10.9)  

地球温暖化の進行、世界各国の対策実行が叫ばれる中、CO2の吸収源の新しい選択肢としてブルーカーボン生態系が世界的に注目されている。地球の約7割を占める海、海洋プラスチックごみ問題なども含め、実態がなかなか掴めなかった海洋 …続きを読む

 

イノベーションジャパン注目した展示 大分大学竹由来高性能CNF、生分解の研究活発化(2019.8.31)

イノベーションジャパン2019~大学見本市&ビジネスマッチング(主催:NEDO、JST)は8月29日~8月30日 東京ビッグサイト青海展示棟で開催された。バイオマス、植物資源関係技術を展示したブースを回る中、生分解性に着 …続きを読む

2019-09-02 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

NEW環境展2019注目した展示 しまね産業振興財団などリグノフェノールで強化プラ(2019.4.4)

NEW環境展2019は3月12日~3月15日 東京ビッグサイトで開催された。農林水産省の研究推進する木材に含まれるリグニン関連の開発技術、また増大する使用済み紙おむつ燃料化などを追った。 しまね産業振興財団/緑のコンビナ …続きを読む

2019-04-04 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

バイオマス展注目した展示 DSJホールディングス PKSなどを半炭化燃料に(2019.3.11)

バイオマス展(スマートエネルギーWeek内)は2月27日~3月1日 東京ビッグサイトで開催された。石炭代替燃料、混焼用として利用が活発化してきているバイオマス燃料。インドネシア産、ベトナム産などの東南アジア産バイオマスの …続きを読む

2019-03-16 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

エコプロ2018 注目した展示 日本製紙 紙化ソリューション、東洋紡PEFフィルム等(2019.1.7)

エコプロ2018が、12月6日~8日 東京ビッグサイトで開催された。 2018年は、使い捨てプラスチックなどの「海洋ゴミ」、「マイクロプラスチック」問題が大きくクローズアップされた。「脱プラ」という大きな動きが起こった年 …続きを読む

2019-01-07 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

進む脱プラストロー、日本ストロー 環境性能強化で商機づくり(2018.12.3)

プラスチック製ストローの使用をやめる、あるいは素材を切り替える動きが外食産業などで広がっている。 米コーヒーチェーン大手スターバックスは7月、2020年までに世界でプラスチックストローを廃止すると発表した。日本でも対応す …続きを読む

2018-12-03 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

環境省 バイオマスプラ開発などに2019年 50億円予算要求 No.2

日本初のG20サミットに向け、低炭素化課題を統合した新プラスチック資源循環戦略づくりへ 環境省としては、この実証事業と合わせ、注力しているのが新プラスチック資源循環戦略づくりだ。来年6月わが国初のG20サミットが開催され …続きを読む

2018-11-01 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

環境省 バイオマスプラ開発などに2019年 50億円予算要求 No.1

環境省は2019年度予算の概算要求に「脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」として約50億円を盛り込むことをこの8月発表した。 そして、8月下旬一部全国紙新聞紙上に「生分解プラ開発 国支援」とトッ …続きを読む

2018-11-01 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

地球環境問題と植物資源、バイオマスの力

地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題などを中心とする地球環境問題は緊急の課題となっております。当社では特に石油資源から地上資源への流れの必要性が叫ばれる中、植物資源を中心とする生物資源、バイオマスの活用に焦点をあてて政策 …続きを読む

2018-11-01 | Posted in G&Bレポート, ニュース情報/政策関連 |  

 

ホームページをリニューアルしました (2018.11.1)

ホームページをリニューアルしました。 新サイトでは弊社独自に取材しました「環境レポート」を発信していきたいと思います。 今後とも株式会社グリーンプロダクションを宜しくお願いいたします。

2018-11-01 | Posted in ニュース情報/政策関連 |