研究情報

名大発・高機能バイオ炭開発のTOWING、豪バイオ炭事業者・Biocare社とCDRプロジェクトで連携(2024.6)

 名古屋大学発スタートアップ・高機能バイオ炭開発の㈱TOWING(名古屋市千種区)は、バイオ炭・CO2除去(CDR)プロジェクトを牽引するオーストラリア発のBiocare社と、CO2除去と土壌改良を促進することを目的とし …続きを読む

2024-06-22 | Posted in 研究情報 |  

 

東工大研究G、常圧下でCO2を固定化する有機合成手法開発。リンゴ酸酵素の可能性見出す(2024.6)

 東京工業大学の研究チームは、好熱菌由来の生体触媒のひとつであるリンゴ酸酵素(TaME)を用いて気体二酸化炭素(CO2)を有機分子に固定する新反応を開発した。  CO2を有効利用する方法として、CO2を有機分子にカルボキ …続きを読む

2024-06-17 | Posted in 研究情報 |  

 

国際研究PJ・グローバル・カーボン・プロジェクト、世界N2O収支2024年度版公開。最近40年の人為起源N2O排出は40%増加(2024.6)

 国際研究プロジェクト「グローバル・カーボン・プロジェクト(GCP)」は、一酸化二窒素(N2O)の主要な発生源と吸収源を詳細に網羅した世界のN2O収支「世界の一酸化二窒素(N2O)収支2024」を公表した。今回の報告では …続きを読む

2024-06-13 | Posted in 研究情報 |  

 

理研、京大研究G、光合成細菌を窒素肥料として、無機肥料の代替利用可能性明示(2024.6)

 理化学研究所と京都大学の共同研究グループは、破砕・乾燥処理した海洋性の非硫黄紅色光合成細菌のバイオマスが作物栽培の窒素肥料として利用可能であることを明らかにした。  本研究成果は、既存の窒素肥料に替わる持続可能な窒素肥 …続きを読む

2024-06-12 | Posted in 研究情報 |  

 

独・BASF、ザールラント大等4者研究G、牛の胃の中の細菌使いバイオベースのフマル酸製造の研究推進。(2024.6)

 ドイツの化学メーカーのBASFは、細菌Basfia succiniciproducensを用いて、砂糖とCO2を化学品製造の重要な中間体であるフマル酸に変換したいと考えている。この目的のため、同社はザールラント大学、マ …続きを読む

2024-06-08 | Posted in 研究情報 |  

 

オランダ王立海洋研究所(NIOZ)等研究G、ポリエチレン(PE)を分解する海洋菌類を発見(2024.6)

 海に生息する菌類は、まず太陽光の紫外線にさらしておけば、プラスチックのポリエチレンを分解することができる。オランダ王立海洋研究所(NIOZ:Royal Netherlands Institute for Sea Res …続きを読む

2024-06-08 | Posted in 研究情報 |  

 

筑波大発の非光合成型微細藻類スタートアップ・SoProsに荒川化学工業が資本参加(2024.5)

 筑波大発・非光合成型微細藻(オーランチオキトリウム)をベースとしたスタートアップのSoPros㈱(茨城県つくば市)は、天然樹脂ロジン(松やに)を主原料とする中間素材メーカーの荒川化学工業㈱が資本参加したと5月15日、発 …続きを読む

2024-06-08 | Posted in 研究情報 |  

 

ドイツ航空宇宙センター、エアバス等、100%SAF使用の世界初の商用機飛行影響調査。CO2以外の排出量が大幅削減(2024.6)

 エアバス、ロールス・ロイス、ドイツ航空宇宙センター(DLR)、SAF製造業者ネステ社が協力したECLIF3研究が行われた。ロールス・ロイス・トレントXWBエンジンを搭載したエアバスA350とDLR追跡機の両方のエンジン …続きを読む

2024-06-08 | Posted in 研究情報 |  

 

出光興産、京大発Symbiobe社と協業へ。光合成微生物関連実証設備を西部石油敷地内に導入(2024.6)

 出光興産㈱は、京都大学発のスタートアップ Symbiobe(シンビオーブ)㈱(京都市左京区)と、バイオ・ライフ分野における新規事業創出と協業に向けた基本合意書を締結した。本プロジェクトは、光合成微生物の高機能化、培養、 …続きを読む

2024-06-08 | Posted in 研究情報 |  

 

大阪ガス、SOECメタネーション試験装置完成、試験開始。世界最高効率のe-メタン製造技術を実用化へ(2024.6)

 大阪ガス㈱は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)とともに採択された、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/CO2等を用いた燃料製造技術開発プロジェク …続きを読む

2024-06-08 | Posted in 研究情報 |  

 

ライオン、CO2資源化研究所へ出資。CO2原料にパーム油代替油脂化学製品開発へ(2024.5)

 ライオン㈱は、バイオ技術の力で新しい生活様式を提案し、地球温暖化にストップをかけることをめざしている、㈱CO2資源化研究所(UCDI)の第三者割当増資を引き受けることを決定し、出資した。  現在、洗剤、柔軟剤、ハンドソ …続きを読む

2024-06-02 | Posted in 研究情報 |  

 

京大・住友林業、世界初の木造人工衛星(LignoSat)開発。JAXAへ引き渡し宇宙での運用へ(2024.5)

 国立大学法人京都大学と住友林業㈱が2020年4月より取り組んできた「宇宙木材プロジェクト(LignoStella Project)」で、約4年かけて開発した木造人工衛星(LignoSat)が完成した。6月4日、JAXA …続きを読む

2024-06-01 | Posted in 研究情報 |  

 

東北大、鹿島建設等、牛の胃に共生する微生物と海藻の利用で、ブルーカーボン生態系創出。F-REI委託事業採択(2024.5)

 福島国際研究教育機構(F-REI(エフレイ))が公募した令和5年度「ネガティブエミッションのコア技術の研究開発・実証」委託事業に、東北大学を代表機関とするコンソーシアム「浜通りブルーカーボンによるネガティブエミッション …続きを読む

2024-05-30 | Posted in 研究情報 |  

 

理研食品・サンシキ・高知大、カギケノリの共同研究開始。牛ゲップのメタンガス排出削減へ(2024.5)

 理研ビタミン㈱の子会社、わかめ関連商品などの製造や、海藻養殖に関する研究を行う理研食品㈱(宮城県多賀城市)は、海藻スタートアップの㈱サンシキ(東京都渋谷区)および高知大学との共同研究契約を2024年5月20日に締結し、 …続きを読む

2024-05-29 | Posted in 研究情報 |  

 

米・アルゴンヌ国立研究所等研究G、CO2をエタノール、酢酸等に高効率変換する新触媒報告(2024.5)

 米国エネルギー省(DOE)のアルゴンヌ国立研究所、ノーザンイリノイ大学、バルパライソ大学が参加する共同プロジェクトの研究チームは、CO2をエタノール、酢酸、ギ酸に効率よく変換する低コストのスズベースの触媒群を発見したと …続きを読む

2024-05-23 | Posted in 研究情報 |  

 

王子HD、東工大発スタートアップのグリーンケミカルに出資(2024.5)

 王子ホールディングス㈱は非可食バイオマス由来の化成品製造事業を手掛けるスタートアップ企業のグリーンケミカル㈱(神奈川県藤沢市)に第三者割当増資の引受けによる出資を行ったと発表した。  グリーンケミカルの技術は、東京工業 …続きを読む

2024-05-23 | Posted in 研究情報 |  

 

大王製紙、バイオリファイナリー事業化へ生産実証事業開始。NEDO助成・委託の新素材事業(2024.5)

 大王製紙㈱は、新素材分野としてバイオリファイナリー事業化に向けた生産実証を開始したと発表した。原油から化学品、素材、燃料を製造するオイルリファイナリーに対して、再生可能資源であるバイオマスを原料として、バイオ燃料やバイ …続きを読む

2024-05-18 | Posted in 研究情報 |  

 

Green Carbon社、兼松と連携協定書を締結。水田メタン削減のカーボンクレジット創出とメタン抑制貢献米の普及へ(2024.5)

 カーボンクレジット創出販売支援スタートアップのGreen Carbon㈱(東京都港区)はこの度、兼松㈱と、 日本およびベトナム市場を対象に、水田のメタン削減によるカーボンクレジット創出と、メタン抑制に寄与した米(環境配 …続きを読む

2024-05-11 | Posted in 研究情報 |  

 

東工大研究G、CO2からの高効率メタノール合成に成功。 カーボンニュートラルの鍵となる触媒開発(2024.5)

 東京工業大学の研究チームは、ゼオライト粒子内部に銅ナノ粒子を固定化した触媒を開発し、CO2から高効率でメタノールを合成することに成功したと発表した。  メタノールは、内燃機関や燃料電池に直接利用できる燃料としてだけでな …続きを読む

2024-05-09 | Posted in 研究情報 |  

 

海洋研究開発機構等研究G、同位体モデルと精密観測でメタン放出足跡推定。農業及び廃棄物埋立における微生物排出対策の必要性(2024.4)

 海洋研究開発機構(JAMSTEC)、東北大学、気象庁気象研究所、国際応用システム分析研究所、国立環境研究所、国立極地研究所、コロラド大学、ユトレヒト大学の研究グループは、大気中メタン濃度の長期および短期的な変化に対して …続きを読む

2024-04-25 | Posted in 研究情報 |  

 

東大・理研等の研究G、培養液3℃加温でレタスの収穫量アップ。植物工場内の新アプローチ(2024.4)

 気温が光合成や植物の生育に大きな影響を与えることはよく知られているが、養液栽培の培養液温度(根圏温度)が植物の代謝や生育に与える影響については不明瞭な点が多くある。東京大学、理化学研究所、筑波大学、木更津工業高等専門学 …続きを読む

2024-04-20 | Posted in 研究情報 |  

 

東北大とAZUL Energy、バイオ創発GX共創研究所設置。バイオ視点と計算科学力で持続可能な材料創製へ(2024.4)

 国立大学法人東北大学 とレアメタルフリーの高性能触媒開発に注力する東北大発スタートアップのAZUL Energy㈱(仙台市)は、GX(グリーントランスフォーメーション)に貢献する次世代材料の開発と人材育成を目的として、 …続きを読む

2024-04-20 | Posted in 研究情報 |  

 

Spiber、人工構造タンパク質のグローバルな量産・販売拡大に向け新たに100億円超調達(2024.4)

 植物由来のバイオマスを使用して微生物発酵プロセスによってつくられる人工構造タンパク質素材を開発するSpiber㈱(スパイバー:山形県鶴岡市)は、最新の資金調達ラウンドにて100億円を超える資本調達を完了したと発表した。 …続きを読む

2024-04-14 | Posted in 研究情報 |  

 

フェイガー、JA全農と「⽔稲栽培での中⼲し期間の延⻑」によるJ‐クレジットで業務提携(2024.4)

 農家向け脱炭素施策の収益化と、カーボンクレジットの流通サポートを手がけるスタートアップの㈱フェイガーは、全国農業協同組合連合会(JA全農)と「⽔稲栽培における中⼲し期間の延⻑」によるJ‐クレジットに係る取り組みに関して …続きを読む

2024-04-14 | Posted in 研究情報 |