研究情報

東京科学大、次世代の水素貯蔵技術「固体電解質」を紹介。固体の中にマイナスの水素を貯める(2026.1)

 燃やしても水しか出さない水素発電は、究極のクリーンエネルギーといわれている。しかし、その発電に必要な水素をどう安全に貯めるかには大きな課題だった。高圧タンクに水素をぎゅっと詰め込んだり、-253℃以下の極低温で水素を液 …続きを読む

2026-01-25 | Posted in 研究情報 |  

 

米・Ammobia、低コストのアンモニア生産技術拡大へ750万ドルを調達。Shell、Air Liquide、商船三井等参画(2026.1)

 2026年1月14日、画期的な低コストアンモニア製造技術を開発する米国のAmmobia(本社:サンフランシスコ)は、先進的な材料科学と反応工学を駆使し、アンモニア製造の設備投資を大幅に削減するHaber-Bosch 2 …続きを読む

2026-01-17 | Posted in 研究情報 |  

 

NAGASEグループ、米・カリフォルニア州にバイオ研究所開設。ロボティクス、AIで新規素材開発加速(2026.1)

  長瀬産業㈱の子会社・Interfacial Consultants LLC(米国ウィスコンシン州、:IFC)は米・カリフォルニア州に新たな研究所を開設した。  NAGASE グループは、中期経営計画 ACE 2.0の …続きを読む

2026-01-16 | Posted in 研究情報 |  

 

東京科学大等研究G、常温・常圧下での可視光照射で水素放出する層状水素化シリカン発見。水素キャリア応用に期待(2026.1)

 東京科学大学、近畿大学、筑波大学の研究グループは、層状水素化シリカンが、常温・常圧下、可視光の照射のみで水素を放出できることを発見したと発表した。  水素エネルギーの普及には、水素を安全に貯蔵・運搬できる水素キャリアの …続きを読む

2026-01-14 | Posted in 研究情報 |  

 

高知工科大研究G、ガスアトマイズ Ca-Mg 合金粉末が常温で高効率水素生成を立証。水加えて水素発生(2026.1)

 水素エネルギーは、利用時に二酸化炭素を排出しないため、クリーンエネルギーとして期待が高まっている。しかし、水素は可燃性が高く、安全性の観点から、貯蔵・輸送・供給が難しいという課題が存在する。  また、水素を発生させる方 …続きを読む

2026-01-14 | Posted in 研究情報 |  

 

出光興産、ブルーカーボン事業の創出へ米・Symbrosia社に出資・協業開始。CCUビジネスモデル検証へ(2025.12)

 出光興産㈱は、海中の CO2を吸収する効果を持つカギケノリ(赤海藻)の高度な養殖技術を持つ米国のアグリイノベーション企業Symbrosia, Inc.(ハワイ州:Symbrosia社)に出資した。出光興産は、今回の出資 …続きを読む

2025-12-24 | Posted in 研究情報 |  

 

コスモエネルギーHD、S-Bridgesに出資・業務提携。植物の無消費素材を有価物化、事業化へ(2025.12)

 2025年12月19日、コスモエネルギーホールディングス㈱は、植物の無消費素材の有価物製造および副産繊維からのバイオエタノール製造事業の加速に向け、S-Bridges㈱へ出資を実行し、業務提携契約を締結したと発表した。 …続きを読む

2025-12-22 | Posted in 研究情報 |  

 

出光G、デジタルMRVを活用しCO2除去(CDR)市場支援する独・Carbonfuture社へ出資。(2025.12)

 出光興産㈱は、100%子会社である出光アメリカズホールディングス(本社:米国、IAH)を通じ、CO2除去(Carbon Dioxide Removal、CDR)分野において、デジタルMRVプラットフォームを提供する ド …続きを読む

2025-12-20 | Posted in 研究情報 |  

 

つばめBHB、INPEX・柏崎水素パークへ低温・低圧のオンサイト型アンモニア合成設備納品、試験生産開始(2025.12)

 東京科学大学(旧:東京工業大学)発・低温・低圧アンモニア合成技術開発に注力するスタートアップのつばめBHB㈱(神奈川県横浜市)は、同社が開発するエレクトライド触媒技術を用いた低温・低圧の小型アンモニア合成設備の試験運転 …続きを読む

2025-12-18 | Posted in 研究情報 |  

 

出光興産、海洋紅色光合成細菌の大量培養技術確立へベンチプラントを西部石油敷地内新設。来年2月に実証運転開始予定(2025.12)

 出光興産㈱は、100%子会社の西部石油㈱(山口県山陽小野田市)の敷地内に、海洋性紅色光合成細菌(→光合成を行うことで海中の二酸化炭素(CO2)と窒素(N2)を取り込み体内に固定し、有機化合物などの有用物質を貯留すること …続きを読む

2025-12-10 | Posted in 研究情報 |  

 

欧州議会、EFSAにマイクロプラスチックに関する科学的助言報告を要請(2025.12)

 2025年12月9日、欧州議会はEFSA(European Food Safety Authority)に食品、水、大気中のマイクロプラスチックがもたらす潜在的な健康リスクに関する報告書を要請した。この問題に対する一般 …続きを読む

2025-12-09 | Posted in 研究情報 |  

 

ENEOSと道総研、大規模ブルーカーボン創出に向け調査と養殖試験を北海道周辺海域で開始(2025.11)

 地方独立行政法人北海道立総合研究機構(道総研)とENEOS㈱は、大規模ブルーカーボン創出に向けた検証を目的とし、北海道周辺海域にて海藻類を対象とした調査および養殖試験を開始したと発表した。  両者は、CO2吸収源として …続きを読む

2025-11-29 | Posted in 研究情報 |  

 

豪・Uluu、海藻原料のプラスチック代替品生産の規模拡大にシリーズA資金調達で1600万ドル調達(2025.11)

 2025年10月30日、オーストラリアのUluu は、実証プラントを建設し、海藻をプラスチックの天然代替品に変える技術を工業生産に拡大するために、シリーズ A 資金調達で 1,600 万ドルを調達した。  このラウンド …続きを読む

2025-11-25 | Posted in 研究情報 |  

 

ENEOSリニューアブル・エナジー、セルロース活用した藻場造成の実証、千葉県で有効性確認(2025.11)

 ENEOSリニューアブル・エナジー㈱(ERE)は、2023年からセルロース等のポリマー溶液を活用した藻場造成手法の実証を千葉県にて実施し、今般、アラメの遊走子を混合したセルロースポリマー溶液を海中に散布することによる藻 …続きを読む

2025-11-23 | Posted in 研究情報 |  

 

独・バイロイト大の研究G、グリーン水素生成へ光触媒利用の新たな手法を開発(2025.11)

 ドイツのバイロイト大学が率いる国際研究チームは、追加の試薬を使用せずに海水から直接グリーン水素を製造する革新的な方法を開発した。研究者たちは、この画期的な研究成果を権威ある米国化学会誌(Journal of the A …続きを読む

2025-11-20 | Posted in 研究情報 |  

 

花王、植物原料由来の高機能パラフィンオイル開発に成功。潤滑油やデータセンター冷却液等へ応用可能(2025.11)

 花王㈱テクノケミカル研究所は、さまざまな機能性を備えたパラフィンオイルを植物原料から開発することに成功した。今回の成果は、石化由来が主流であったパラフィンオイルの原料に植物を利用するという、新たな選択肢を示すものである …続きを読む

2025-11-19 | Posted in 研究情報 |  

 

スーパーワームと水 ing、下水汚泥を食べた昆虫をエネルギーへ。共同研究開始(2025.10)

 ㈱スーパーワーム(宮崎県西都市)は、水 ing㈱と共同で、下水処理場で発生する汚泥を昆虫によって減容・資源化する新技術の共同研究を2025年10月1日より開始したと発表した。  本研究では、スーパーワームやミルワームと …続きを読む

2025-10-30 | Posted in 研究情報 |  

 

植物性代替卵開発のUMAMI UNITED、シリーズAで3.1億円の資金調達を実施。(2025.10)

 2025年10月27日、UMAMI UNITED㈱(東京都渋谷区)は、プレシリーズA追加調達で総額3.1億円を実施したと発表した。研究開発・海外連携強化を進め、世界の食を支える植物性代替卵の実現を目指す。  同社は「O …続きを読む

2025-10-28 | Posted in 研究情報 |  

 

日揮、CO2バッテリー技術を有する伊・ENERGY DOME社と日本における協業検討のMOU締結(2025.10)

 日揮ホールディングス㈱は、国内EPC事業会社である日揮㈱が、CO2バッテリー技術を有するイタリアのENERGY DOME S.p.A.(’エナジードーム)と、10月1日付で日本市場での協業検討を目的とした覚書(MOU) …続きを読む

2025-10-26 | Posted in 研究情報 |  

 

独・フラウンホーファーFEP等研究G、微細藻類クラミドモナス使い、CO2をグリコール酸変換(2025.10)

 ドイツ・ザクセン州の研究者グループは、農地や化石原料を必要としないバイオテクノロジー細胞工場の開発に取り組んでいる。ケムニッツ工科大学、ライプツィヒ大学、フラウンホーファーFEPは、微細藻類を用いてCO2と太陽光から重 …続きを読む

2025-10-22 | Posted in 研究情報 |  

 

独・Evonik Oxeno等の研究G、CO2を原料に新触媒プロセスで従来のエステル生産を代替(2025.10)

 ドイツのライプニッツ触媒研究所(LIKAT)、ルール大学ボーフム、Evonikグループ・Evonik Oxenoの研究者らは、気候ガスであるCO2を化学産業の原料として利用することを可能にする画期的な触媒システムを開発 …続きを読む

2025-10-21 | Posted in 研究情報 |  

 

京大発・ガス分離技術開発のOOYOO社、TOPPANホールディングスとCO2分離膜量産化と実証実験を共同推進(2025.10)

 京大発・ガス分離技術開発の㈱OOYOO社は、TOPPANホールディングス㈱と共同で、CO2分離膜事業に関する発表を行った。  両社は、CO2の分離回収と再利用を実現する高性能CO2分離膜の量産化技術を共同で開発している …続きを読む

2025-10-19 | Posted in 研究情報 |  

 

アルガルバイオとデザインスタジオ・we+、微細藻類新素材「SO-Colored」の事業化へ提携(2025.10)

 微細藻類由来のプロダクトやソリューション開発の㈱アルガルバイオ(千葉県柏市)は、デザインスタジオwe+と、微細藻類の多様な色とデザインを融合したプロジェクト「SO-Colored」の事業化に向けた戦略的提携に関する覚書 …続きを読む

2025-10-16 | Posted in 研究情報 |  

 

京大・北川進 理事・副学長、高等研究院特別教授がノーベル化学賞を受賞、記者会見を開催(2025.10)

 2025年10月8日18時45分(日本時間)にノーベル化学賞受賞が発表された北川進 理事・副学長、高等研究院特別教授が、記者会見を行った。 <北川理事・副学長、高等研究院特別教授のコメント> かくもここに集まってもらい …続きを読む

2025-10-12 | Posted in 研究情報 |