マテリアル他編
東レ、100%バイオベースナイロン66の製造技術確立。でんぷん残渣~ムコン酸~アジピン酸の利用(2026.5)
2026年5月28日、東レ㈱は、2023年から継続してきたPTT Global Chemical Public Company Limited(タイ・バンコク:GC)との取り組みにおいて、でんぷん残さを原料とし、発酵技 …続きを読む
蘭・AvantiumとHeynen Systems、テクニカルテキスタイルニット~寝具・室内装飾分野でのPEFの応用で提携(2026.5)
2026年5月26日、再生可能で循環型ポリマー材料のリーディングカンパニーであるオランダのAvantium NVは、同国のテクニカルテキスタイルニット会社でインターライナー自動化プラントを運営するHeynen Syst …続きを読む
フィンランド・UPM、蘭・AvantiumからRay Technologyのバイオベースグリコール知的財産権取得。(2026.5)
フィンランドの材料ソリューション企業であるUPMは、2026年5月13日、オランダのAvantium NVとの間で、AvantiumのRay Technology(植物由来糖からバイオベースのモノエチレングリコール(M …続きを読む
三菱ケミカル、ポリブチレンサクシネート(PBS)事業から撤退。タイのPTTMCCバイオケム社解散へ(2026.5)
2026年5月12日、三菱ケミカル㈱は、PTT Global Chemical Public Company Limited(タイ・バンコク:PTTグローバルケミカル社)と折半出資する持分法適用関連会社PTT MCC …続きを読む
王子HDグループ、使用済み紙コップを紙糸として布製品にアップサイクル開始(2026.5)
2026年5月11日、王子ホールディングス㈱は、王子エフテックス㈱、KPPグループとの共同出資会社である王子ファイバー㈱と共同で、使用済み紙コップを再生した新たな紙糸素材「OJO⁺PC」(オージョ)を開発し、布製品にア …続きを読む
フタムラ化学G・Futamura UKと伊・Biopap、先進的な生分解性食品サービスソリューション開発(2026.5)
持続可能なセルロース系ソリューションのグローバルリーダーであるフタムラ化学グループのFutamura UKと、生分解性食品包装のパイオニアであるイタリアのBiopapは、食品サービス業界向けの生分解性ソリューションの革 …続きを読む
住友林業が設計施工、日本生命保険の岐阜・海津市の木造オフィス利用開始。木質感あふれた空間でCO2排出量削減(2026.5)
住友林業㈱が設計・施工した日本生命保険相互会社の「岐阜海津平田オフィス」(岐阜県海津市)が3月に利用開始した。本物件は日本生命保険が全国で100物件の木造営業拠点を建築する計画の一環として、住友林業が設計・施工した1棟 …続きを読む
米・NatureWorks、タイに完全統合型のバイオポリマー製造施設を開設。第2の製造拠点はPLAメーカー初(2026.5)
2026年4月29日、再生可能な資源から作られるポリ乳酸(PLA)バイオポリマーの大手メーカーで、米国に本社を置くNatureWorksは、タイのナコンサワンに新設された完全統合型Ingeoバイオポリマー製造施設のグラ …続きを読む
スターバックス×宮崎・都城市×霧島酒造、「コーヒーかす」と「焼酎かす」の再生利用で連携協定締結。循環型地域社会の構築に向け(2026.4)
2026年4月27日、スターバックス コーヒー ジャパン㈱と宮崎県都城市、および霧島酒造㈱は、「コーヒーかす」と「焼酎かす」を活用した循環型地域社会の構築に向け連携協定を締結したと発表した。今後は、「コーヒーかす」や「 …続きを読む
商船三井、印・Alt Carbon社が推進する風化促進由来のCO2除去クレジットを2500トン受領。アジア最大級規模(2026.4)
2026年4月24日、㈱商船三井は、インドのAlt Carbon社が推進する、岩石を用いてCO2を除去する「風化促進」技術を活用したプロジェクト ”Darjeeling Revival: Alt × MOL”(読み: …続きを読む
ユーグレナ社、神鋼環境ソリューションからユーグレナ・EOD-1株関連事業の譲受へ。機能性素材事業を強化 (2026.4)
㈱ユーグレナ(ユーグレナ社)は、㈱神鋼環境ソリューションが開発・販売する微細藻類ユーグレナ「EOD-1株」に関する事業について、事業譲渡により譲り受ける予定であると発表した。 本事業譲受により、免疫機能の維持に関する …続きを読む
中・Covation Biomaterials、バイオTHFとバイオPTMEGの初の商業プラント機械設備完成。非食品向けバイオPTMEGの新ブランド発表(2026.4)
2026年4月20日、バイオベース材料業界で先進技術を持つバイオマテリアル企業である中国のCovation Biomaterials LLC(CovationBio)は、バイオTHFおよびバイオベースポリテトラメチレン …続きを読む
東洋紡、100%植物原料由来のPEFフィルム(ポリエチレンフラノエート)開発。6月よりサンプル提供開始(2026.4)
東洋紡㈱は、2026年4月14日、フィルム業界で初めて、100%植物原料由来のポリエチレンフラノエート(PEF)樹脂を使用した二軸延伸フィルムを開発し、6月よりサンプル提供を開始すると発表した。PEFフィルムは、10 …続きを読む
出光興産・竹中工務店・フクビ化学等5社共同で、使用済みプラを用いた 再生プラの製造・建設資材への活用に成功(2026.4)
出光興産㈱、㈱竹中工務店、 ケミカルリサイクル・ジャパン㈱(出光興産子会社、CRJ)、フクビ化学工業㈱、㈱プライムポリマー(出光興産関係会社、PRM)の5社は、廃棄・回収された使用済みプラスチック(ポストコンシューマー …続きを読む
伊藤忠G、牛のメタン排出削減効果持つ、天然由来飼料添加物の取扱開始。エス・ディー・エス バイオテック(SDS)供給(2026.3)
2026年3月26日、伊藤忠商事㈱の子会社である日本ニュートリション㈱は、㈱エス・ディー・エス バイオテック(SDS)が供給する牛のメタン排出削減に資する天然由来飼料添加物「ルミナップ」(主成分:カシューナッツ殻液、: …続きを読む
住友化学、新規バイオスティミュラント剤の国内販売を開始。光合成の促進と耐暑性の増強で作物の生育と収量改善(2026.4)
2026年3月31日、住友化学㈱は、パナソニック ホールディングス㈱およびパナソニック環境エンジニアリング㈱との三社共創活動により開発した、シアノバクテリア由来のバイオスティミュラント剤「ノビテク(Novitek)」を …続きを読む
味の素、パーム油フリー・アミノ酸系バイオ界面活性剤の新製法開発。発酵技術で持続可能な化粧品素材選択(2026.3)
味の素㈱は、従来パーム油由来の脂肪酸を原料とするアミノ酸系界面活性剤の製造において、世界各地で安定的に調達可能な糖のみを原料とする、発酵技術を用いた新製法を開発した(特許出願中)と発表した。本技術により、石油由来原料の …続きを読む
UBEグループ、EU規則に適合の食品接触用途に使用可能なマテリアルリサイクルPE/PA材料を開発(2026.3)
2026年3月30日、UBE㈱の連結子会社であるスペインのUBE Corporation Europe S.A.U.(バレンシア州カステリョン:UCE)は、プラスチック製食品接触材料に関するEU規則(Commissio …続きを読む
独・BASF、中国広東省湛江市に世界規模の持続可能な設計に基づくスマート統合生産拠点開設(2026.3)
ドイツのBASFは、2026年3月26日、中国南部広東省湛江市に新設された世界規模の統合生産拠点(Verbund)の正式開所式を行ったと発表した。約4平方キロメートルの敷地面積を誇るこの拠点は、中国の化学品成長市場にお …続きを読む
Neste、液状廃プラスチックの世界最大規模の高度処理施設稼働。ケミカルリサイクル事業拡大(2026.3)
2026年3月20日、フィンランドのNesteは、フィンランドのポルヴォー製油所に新設した液状廃プラスチック(LWP)高度化施設の稼働開始に成功したと発表した。1億1,100万ユーロを投じたこの施設は、ケミカルリサイク …続きを読む
仏・TotalEnergies、フランス初の先進プラスチックリサイクルプラントで生産開始(2026.3)
2026年3月19日、TotalEnergiesは、パリ南東部のグランピュイにある同社施設に、年間生産能力1万5000トンのフランス初となる先進的なプラスチックリサイクル工場を稼働させたと発表した。この稼働開始は、製油 …続きを読む
印・Avid Organics、世界初の商業規模バイオベース・グリコール酸を提供へ。パリ・コスメ展で発表(2026.3)
インドの特殊化学品に注力するAvid Organicsは、パリで開催される”in-cosmetics Global”で世界初の商業規模バイオベース・グリコール酸「AviGa Bio HP70」を …続きを読む
スズキ、船外機用マイクロプラ回収装置の関連特許を無償開放。海洋環境改善の取り組み加速目指す(2026.3)
スズキ㈱は、海洋環境保全の推進と持続可能な社会の実現に向け、スズキが保有する船外機用マイクロプラスチック回収装置に関する34件の特許(審査継続中案件を含む)を無償で開放すると発表した。スズキとして特許の無償開放をするの …続きを読む
味の素Gのベトナム/キャッサバ栽培・再生型農業実証事業、経産省令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金採択(2026.3)
味の素㈱は、ベトナム味の素社とともに、2026年2月8日、ベトナム社会主義共和国/キャッサバ栽培における再生型農業実証事業が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業 …続きを読む
