マテリアル他編
デンカとトクヤマ、南陽工場にCO2フリー燃料供給・燃焼設備が完成。 脱炭素コンクリートの特殊混和材製造へ前進(2026.10)
2026年10月7日、デンカ㈱と㈱トクヤマは、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が推進する「グリーンイノベーション基金事業/CO2を用いたコンクリート等製造技術開発/CO2排出削減・固定量最 …続きを読む
東レ、PPS含有廃材からPPSを分離・回収する新たなマテリアルリサイクル技術開発。業界初の取組(2026.10)
2026年9月30日、東レ㈱は、このたび、業界初となるポリフェニレンサルファイド(PPS)を含む廃材から、溶媒を用いてPPSを分離・回収する新たな溶媒マテリアルリサイクル技術を開発したと発表した。本技術は、廃材に含まれ …続きを読む
出光G、グループ内で使用済みプラ由来の油からナフサまでの一貫製造を実現。(2026.9)
2026 年9月28日、出光興産㈱と、子会社のケミカルリサイクル・ジャパン㈱(CRJ) は、CRJ市原事業所の油化ケミカルリサイクル設備で生産した使用済みプラスチック由来のケミカルリサイクル油(CR油)を、同社千葉事業 …続きを読む
蘭・Avantium、フラッグシッププラントの稼働開始とFDCA初回生産の成功を発表(2026.9)
2026年9月28日、再生可能で循環型のポリマー材料のリーディングカンパニーであるオランダのAvantium NVは、デルフゼイルにあるFDCAフラッグシッププラントで、フランジカルボン酸(FDCA)の最初のバッチの生 …続きを読む
米・DuPont、再生可能資源由来の高機能特殊不織布をマスバランス方式で発売。(2026.10)
2026年9月15日、米国のDuPontは、消費者および産業(C&I)用途向けの再生可能資源帰属表示付きTyvekのグローバル展開を発表した。これにより、認証済みのバイオ循環型素材イノベーションを、アクティブパ …続きを読む
日立と三菱UFJ銀行、「再生材マーケットプレイス」を10.1から運用開始。リサイクルプラ等の活用促進支援(2026.9)
2026年9月17日、㈱日立製作所および㈱日立ハイテク (日立製作所および日立ハイテクを総称して日立)は、リサイクルプラスチックをはじめとした再生材の活用促進を支援する「再生材マーケットプレイス(本プラットフォーム)を …続きを読む
コスモ石油・丸善石油化学等4社、SAF製造工程で併産されるナフサの活用の開始(2026.9)
2026年9月17日、コスモ石油㈱、丸善石油化学㈱、宇部丸善ポリエチレン㈱、および合同会社SAFFAIRE SKY ENERGYは、このたび、コスモ石油堺製油所内でのSAF製造工程で併産されるナフサの活用を開始すると発 …続きを読む
出光興産、CO2除去(CDR)事業展開の独・InPlanet社へ融資。岩石風化促進(ERW)によるCO2除去の社会実装目指す(2026.9)
2026年9月17日、出光興産㈱は、100%子会社である米国の出光アメリカズホールディングス(IAH)を通じ、岩石風化促進(Enhanced Rock Weathering:ERW)による CO2除去(Carbon D …続きを読む
JALとスイス・Climeworks Solutions、CORSIA適格のCO2除去クレジットの購入契約締結。世界初の取組(2026.9)
2026年9月16日、日本航空㈱(JAL)とスイスのClimeworks Solutions(Climeworks)はCO2除去クレジットの購入契約を締結したと発表した。契約するポートフォリオには、幅広い手法由来のCO …続きを読む
蘭・Avantiumと英・Klöckner Pentaplast(kp films)、PEF生産能力予約契約を締結。(2026.9)
2026年9月14日、再生可能で循環型のポリマー材料のリーディングカンパニーであるオランダのAvantium NVは、硬質・軟質包装材および特殊フィルムソリューションのグローバルリーダーで、英国に本部を置くKlöckn …続きを読む
蘭・Avantiumと双日プラネット、戦略的パートナーシップ締結。日本での植物由来材料FDCA及びPEFの普及促進へ(2026.9)
2026年9月8日、再生可能で循環型のポリマー材料のリーディングカンパニーであるオランダのAvantium NVは、日本市場におけるAvantiumの植物由来材料FDCAおよびPEF(releafブランドで販売)の普及 …続きを読む
三菱ケミカルの植物由来バイオエンプラ、アルビオンの化粧品容器に採用。異樹脂組み合わせ、天然貝殻のような表現創出(2026.9)
2026年9月1日、三菱ケミカル㈱は、㈱アルビオンが2026年11月1日に限定販売する「アルビオン エクシア メイクアップ コレクション」にセットされる「エクシア アイカラー ヴォロンテ」のコンパクト容器において、植物 …続きを読む
三菱ガス化学、クボタ提供の稲わら由来のバイオガスから、 バイオメタノール製造を実証(2026.8)
2026年8月31日、三菱ガス化学㈱は、㈱クボタが秋田県にて研究を進めている「稲わら資源循環システム」において発生した「稲わら由来のバイオガス」を原料とした環境循環型メタノールの製造試験を三菱ガス化学新潟工場で実施した …続きを読む
王子HDと住友重機械、国産木材主原料のバイオメタノール製造の実証事業が環境省支援事業に採択(2026.8)
2026年8月27日、王子ホールディングス㈱は、住友重機械工業㈱(住友重機械)と共同で申請した「国産木材を主原料としたバイオメタノールの製造に関する実証事業」が、環境省の「令和8年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 …続きを読む
INPEX、新潟県柏崎市の『柏崎水素パーク』での枯渇ガス田へCO2圧入開始(2026.8)
2026年8月27日、㈱INPEXは、新潟県柏崎市にて実施している「ブルー水素・アンモニア製造・利用一貫実証試験」において、水素の製造過程で副次的に発生するCO2を、既にガス生産を終了した東柏崎ガス田平井地区の貯留層へ …続きを読む
三井化学と靴部品製品の村井、バイオポリオール使用のインソールを共同開発。スピングルのウォーキングインソールに採用(2026.8)
2026年8月25日、三井化学㈱と靴部品・フットケア製品の総合企業である㈱村井は、公益財団法人東京都中小企業振興公社の助成を受け、植物由来のバイオポリオール「エコニコール」を使用したインソールを共同で開発したと発表した …続きを読む
JOGMECと住商・旭化成等6社、「先進的CCS事業」に係る業務委託契約締結。水島コンビナートで国内最大規模のCCS拠点形成目指す(2026.8)
2026年8月24日、住友商事㈱、旭化成㈱、ENEOS㈱、JFEスチール㈱、三菱ガス化学㈱、三菱ケミカル㈱(以下6社)は、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が実施する「先進的CCS事業船舶輸送案件 …続きを読む
ブラジル・Braskemと米・LBDS社、バイオアセトン技術の開発で再生可能エネルギー戦略強化(2026.8)
2026年8月11日、バイオポリマー生産における世界的リーダーであるブラジルのBraskemと、酵母、酵素、微生物ソリューションの開発における世界的リーダーである米国のLallemand Biofuels & …続きを読む
三菱総研・三菱ケミカル等9社、プラスチック(容器包装)資源循環の動静脈連携モデル実証開始。(2026.8)
2026年8月5日、㈱三菱総合研究所は、環境省から「令和7年度プラスチック資源循環戦略に関する調査・検討業務」を受託し、プラスチック使用製品の「設計・回収・再資源化・利用」の各段階の課題の分析と解決に向けた取り組みを推 …続きを読む
日立・商船三井・JAL、沖縄県久米島にて海洋からCO2を直接除去する技術実証のMOUを締結。国内初の取組~Direct Ocean Capture(DOC)~(2026.8)
2026年8月4日、㈱日立製作所(日立)、㈱商船三井および日本航空㈱(JAL)の3社は、海水中に溶け込んでいるCO2を直接分離・回収する技術「ダイレクト・オーシャン・キャプチャー(Direct Ocean Captur …続きを読む
カネカ生分解性バイオポリマー使用のミズノ・生分解性人工芝が自治体初採用。奈良県田原本町防災公園で(2026.8)
2026年8月3日、㈱カネカとミズノ㈱が共同開発したカネカ生分解性バイオポリマー Green Planetを使用した生分解性人工芝「Re Green Grass UMI」が、自治体として初めて奈良県磯城郡田原本町の防災 …続きを読む
日本ゼオン、植物由来等のエタノールから高効率でブタジエン生成のベンチ設備竣工。脱ナフサ依存も視野に(2026.8)
2026年7月31日、日本ゼオン㈱は、2025年7月より徳山工場(山口県周南市)にて建設工事を進めていた植物原料由来などのエタノールからブタジエンを高効率で生成する技術を実証するベンチ設備を竣工したと発表した。本技術は …続きを読む
ダイセル、エンプラでISCC PLUS認証取得。マスバランス方式で生産・供給へ(2026.7)
㈱ダイセルは、2026年7月、富士工場(所在地:静岡県富士市)で生産する各種エンジニアリングプラスチックについて、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を拡張し、マスバランス方式を利用した生 …続きを読む
独・AMSilkと味の素フーズヨーロッパ、シルクタンパク質工業規模生産に向け、提携関係拡大(2026.7)
2026年7月26日、バイオテクノロジーによるシルク素材のグローバルリーダーであるドイツのAMSilk GmbH(AMSilk)は、味の素フーズヨーロッパ(AFE)とのパートナーシップを大幅に拡大し、シルクタンパク質の …続きを読む
