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東京ガス、SyntheticGestalt、東工大 バイオリアクターによるメタネーションの技術実証に向けた産学共同研究を開始  (2021.10)

 東京ガス㈱は、SyntheticGestalt㈱および国立大学法人東京工業大学とバイオリアクターによるメタネーションの技術実証に向けた産学共同研究を開始したと発表した。
 バイオリアクターは、発酵食品や醸造食品などの生産に活用されている技術。都市ガス原料であるメタンの合成(メタネーション)にも活用可能であるが、経済性を高めるためには、メタン生成菌の反応速度の一層の向上が必要とされる。本共同研究は、技術実証に向けた基礎研究であるが、反応速度を大幅に向上させた改良メタン生成菌の開発を目指す。

<共同研究の分担>

東京ガス 全体統括、バイオリアクターの仕様検討
SyntheticGestalt AIを活用した酵素機能予測モデルによるメタン生成菌を機能向上させる酵素の探索
東京工業大学 メタン生成菌の選定、メタン生成菌と酵素の培養条件の最適化、機能検証

 東京ガスは、2022年3月にメタネーションの実証試験を開始するとともに、複数の革新的メタネーション技術の開発を予定しており、本共同研究は、その技術開発の一つという。本共同研究で得られたバイオリアクターの知見も活かし、将来の社会実装も視野に、2020年代後半の技術実証開始を目指す。https://www.tokyo-gas.co.jp/news/press/20210707-03.html

バイオリアクターによるメタネーションのイメージ

詳しくは、→https://www.tokyo-gas.co.jp/news/press/20211013-01.html

 

 

2021-10-29 | Posted in ニュース |