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米・LanzaTech とアブダビ廃棄物管理企業・Tadweer社は、固形廃棄物のSAFへの変換可能性調査を開始(2023.12)

 排出された炭素を持続可能な原料に変換する技術を有する米国のLanzaTech Global, Inc. (イリノイ州)と、アブダビ廃棄物管理会社のTadweer社、アブダビ首長国の廃棄物管理団体は協力して、廃棄物からSAFへの実現可能性調査を開始し、都市廃棄物および商業固形廃棄物からのSAF生産の拡大を検討する。 

 これはLanzaTech と Tadweer社のパートナーシップにおける最初の主要プロジェクトであり、今後は最大で年間 35万トンのリサイクル困難な都市および商業固形廃棄物を年間 20万トンのエタノールに変換することができれば、最終的には年間 12万トンの SAF を生成することが可能となる。また、この調査は実現可能性調査は、循環炭素経済における廃棄物管理の役割を強化するための基礎を築くことにより、クリーンエネルギーの加速に向けた米国とUAEの二国間パートナーシップを前進させるものでもある。

 LanzaJet のalcohol-to-jet (ATJ) テクノロジーは、幅広い原料からの SAF の生産を可能にする最先端の多用途プラットフォームであり、LanzaJet は世界初のATJ工場の建設を完了している。 LanzaJet ATJ テクノロジーは、持続可能な燃料を生産するための実証済みかつ効率的で ASTM 認定の経路であり、一般的な Jet A-1 民間航空燃料と比較して、GHG排出量を最大 85% 削減し、粒子状物質の排出量を 95% 以上削減する。 LanzaJet ATJ テクノロジーは、LanzaTech、米国エネルギー省、パシフィック ノースウェスト国立研究所の 10 年以上にわたるコラボレーションの集大成の結果でもある。

詳しくは、→https://ir.lanzatech.com/news-releases/news-release-details/accelerating-global-sustainable-waste-management-lanzatech-and

 

2023-12-14 | Posted in トピックス |