エネルギー編
IHI、CO2原料のSAFの試験装置による合成に成功。国際規格満たす優れた特性確認(2026.1)
IHIは、持続可能な航空燃料(SAF)の開発に取り組んでおり、このたび、CO2と水素を原料としたSAFを、試験装置規模で合成することに成功した。合成したSAFは、世界的な航空燃料評価機関である米国ワシントン州立大学にお …続きを読む
フィンランド・Outokumpu社、ノルウェー・Norsk e-Fuelと提携。生産炭素副産物(CO)をeSAFに変換へ(2026.1)
2026年1月8日、持続可能なステンレス鋼の世界的リーダーであるフィンランドのOutokumpu社と、Power-to-Liquidプロジェクト開発における北欧のパイオニアであるノルウェーのNorsk e-Fuelは、 …続きを読む
米・Cortevaと英・bp、バイオ燃料原料製造の合弁会社Etlasを設立。SAFやRD需要に対応(2026.1)
2026年1月7日、種子や作物保護(農薬)ソリューションに注力するグローバル企業の米国・Corteva Inc.と英・bpは、キャノーラ、マスタード、ヒマワリなどの作物から油を生産し、持続可能(合成)航空燃料(SAF) …続きを読む
米・LanzaTech、積水化学運営の都市ごみエタノール製造プラント(岩手・久慈市)で保証性能を達成(2026.1)
2026年1月7日、産業用カーボンリサイクルのリーダーである米国のLanzaTech Global, Inc.は、長年のパートナーである積水化学工業㈱が所有・運営する岩手県久慈市の都市固形廃棄物 (MSW) からエタノ …続きを読む
韓・SAMSUNG E&A、米国Wabash・低炭素アンモニアプロジェクトの起工式挙行(2026.1)
韓国のSAMSUNG E&Aは、1月5日にWabash 低炭素アンモニアプロジェクトの起工式を挙行したと発表した。ワシントンD.C.のヘイ・アダムス・ホテルで開催された式典には、韓国国土交通省のKim Yoon …続きを読む
JSEと川崎重工、世界最大となる40,000㎥型液化水素の運搬船の造船契約を締結。商用規模の液化水素サプライチェーン構築へ(2026.1)
日本水素エネルギー㈱(JSE)と川崎重工業㈱(川崎重工)は、世界最大となる40,000㎥型液化水素の運搬船の造船契約を締結したと発表した。 本船は、川崎重工の坂出工場(香川県坂出市)で建造される。JSEが事業主体とし …続きを読む
世界最大の水素燃料補給ステーションが中国の新疆ウイグル自治区に完成。中・海德利森(Hydrosys)が建設支援、PJは試験段階へ(2026.1)
2025年12月30日、世界最大の水素ステーションである新疆ウイグル自治区ハミ市義烏市宣里水素エネルギーステーションプロジェクトが完成し、試験段階に入ったと発表された。このステーションの中核となる水素エネルギー設備と包 …続きを読む
トヨタ、箱根駅伝をFCEV、ソルガム原料・エタノール配合のE10等で持続可能な大会へ支援(2025.12)
正月の風物詩、箱根駅伝をトヨタのクルマがサポート。2026年大会では提供車両から出る排出ガスやCO2を減らし、選手と地球にやさしい持続可能な大会を目指す。 これまでもトヨタは車両を提供してきたが、2026年の第102 …続きを読む
千代田化工、米・GeoKilnと天然水素生成増進技術に関する精製設備概念設計検討で覚書締結(2025.12)
千代田化工建設㈱と米国のGeoKiln Energy Innovation inc.(テキサス州、ジオキルン)は、12月23日、ジオキルンが保有する天然水素生成増進技術(MSSH)を活用した水素回収・精製設備の概念設計 …続きを読む
日本郵船G・商船三井、JERA向けアンモニア輸送船の定期用船契約の基本条件合意締結。大規模低炭素アンモニアバリューチェーン構築に向けて(2025.12)
2025年12月22日、日本郵船グループのNYK Bulkship (Asia) Pte. Ltd.(シンガポール)と㈱商船三井は、㈱JERAとアンモニア輸送船VLGC2隻ずつの定期用船契約に関わる基本条件合意書を締結 …続きを読む
独・DHLと仏・CMA CGM、共同バイオ燃料イニシアチブを通じ海上貨物の脱炭素化を加速(2025.12)
2025年12月22日、ドイツのDHL Global Forwardingとフランスの本部を置くCMA CGMは、世界のコンテナ輸送の脱炭素化に向けて大きな一歩を踏み出した。両社は、第二世代バイオ燃料「UCOME」を8 …続きを読む
JERA、価格差に着目した支援制度で低炭素水素等供給等事業者に認定。初の日本向け大規模低炭素アンモニアバリューチェーン実現へ(2025.12)
㈱JERAは、2025年12月19日、経済産業省が実施する脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律(水素社会推進法)に基づく価格差に着目した支援制度において、低炭素水素等供 …続きを読む
三井物産・北海道電力等4社、米国低炭素アンモニア事業の本邦「価格差支援制度」認定取得(2025.12)
2025年12月19日、三井物産㈱は、北海道電力㈱、UBE三菱セメント㈱、東ソー㈱とともに、水素社会推進法に基づく「価格差に着目した支援制度」に申請し、経済産業大臣および国土交通大臣の認定を受けたと発表した。 価格差 …続きを読む
中国能源建設集団(CEEC)と中・Sungrow Hydrogen、グリーン水素・アンモニア・メタノールPJを始動。世界最大規模(2025.12)
2025年12月18日、中国能源建設集団有限公司(China Energy Engineering Group :CEEC、北京市)と中国のSungrow Hydrogen(安徽省合肥市)が提携し、世界最大のグリーン水 …続きを読む
中・国富氢能(Guofu Hydrogen Energy)、韓・BTE及びHyliumと提携し、世界のデータセンターへ水素電力供給開拓へ(2025.12)
中国江蘇省・国富氢能技术装备股份有限公司(国富氢能:Guofu Hydrogen Energy)は、2025年12月6日、韓国においてBTE Inc.および韓国のHylium Industries, Inc.と正式に契 …続きを読む
ハワイアン航空・アラスカ航空、Par Hawaii・Pono Energyと提携し、SAF生産と供給網構築へ(2025.12)
2025年12月17日、ハワイアン航空とアラスカ航空は、航空炭素排出量の削減を目指し、地元産の農業原料を使用した持続可能な航空燃料(SAF)のハワイにおける先駆的な開発に投資するため、Par Hawaiiと提携すると発 …続きを読む
スイス国際航空(SWISS)、Synhelion社とソーラージェット燃料の長期オフテイク契約締結(2025.12)
2025年12月16日、Swiss International Air Lines(SWISS)とスイスのクリーンテクノロジー企業Synhelionは、持続可能な航空燃料(SAF)の長期オフテイク契約を締結した。SWI …続きを読む
豊田自動織機、アンモニア単一燃料のエンジン開発。デンヨーと発電機への搭載に向け協業(2025.12)
㈱豊田自動織機は、ガソリンやLPG(液化石油ガス)に代わり、燃焼時にCO2を排出しないアンモニアを単一燃料とするエンジンを開発したと発表した。この成果をもとに、 デンヨー㈱製発電機への搭載に向けて両社で共同開発に着手し …続きを読む
香港・EcoCeres、SAFに関するRSB ICAO CORSIA認証取得。SAF分野のリーダーシップ強化(2025.12)
2025年12月16日、再生可能燃料の大手製造業者である香港のEcoCeres Inc.は、国際民間航空機関(ICAO)の国際航空カーボン・オフセット・削減スキーム(CORSIA)に準拠した世界的に認められた規格である …続きを読む
韓・SAMSUNG E&A、米・DG FuelsのSAFプラント基本設計契約獲得。クリーンエネルギー市場へ加速(2025.12)
韓国のSAMSUNG E&Aは、12月15日、米国SAF事業開発会社であるDG FuelsとルイジアナSAF生産事業のクリーンエネルギー施設基本設計(FEED)契約を12月12日に締結したと発表した。同社は、計 …続きを読む
米・Lummus TechnologyとAdvanced Ionics、グリーン水素パイロットプラント着工。高いコスト効率製造の実証へ(2025.12)
2025年12月15日、プロセス技術と価値主導型エネルギーソリューションの世界的プロバイダーである米国のLummus Technologyと、低コストのグリーン水素技術プロバイダーである米国・Advanced Ioni …続きを読む
商船三井、中/SINOPEC・丸紅と船舶用バイオディーゼル燃料の長期供給体制構築の覚書締結(2025.12)
2025年12月11日、㈱商船三井は、中国最大の国営燃料サプライヤーである中石化浙江舟山石油有限公司(本社:中華人民共和国 舟山市、SINOPEC Zhejiang Zhoushan Petroleum Co., Lt …続きを読む
ENEOS・日本郵船等日米4社、北米での船舶向けメタノール燃料の供給網構築の共同検討開始(2025.12)
米・American Bureau of Shipping(ABS)、ENEOS㈱、日本郵船㈱、米・SEACOR Holdings Inc.(SEACOR)の4者はこのたび、米国ヒューストン近郊において船舶向けメタノー …続きを読む
三菱重工、蒸気加熱方式のアンモニア分解パイロットプラントで水素製造に成功(2025.12)
三菱重工業㈱は、12月10日、独自のアンモニア分解システムの開発に関して、同社総合研究所長崎地区に設置したパイロットプラントにおいて、このたび、蒸気を加熱源として利用することによって、原料のアンモニアを分解し、純度99 …続きを読む
