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トヨタとスウェーデン・Scania、大型輸送車両での水素燃料電池技術の試験で協力(2026.9)
2026年9月7日、トヨタとスウェーデンのScaniaは、実際の物流業務を通じて、大型車両向け水素燃料電池ソリューションを推進するためのパートナーシップを発表した。
この提携において、トヨタはScaniaのパイロットパートナープログラムに参加する大型車両40台に燃料電池システムを供給する。このプログラムは、Scaniaが選定された顧客と協力し、水素燃料電池システムを含む幅広い持続可能な輸送技術を実際の運用条件下で評価するものである。ゼロエミッションの大型燃料電池車の用途が拡大し続ける中、この取り組みは技術性能、運用効率、および総所有コストの検証に貢献することが期待される。トヨタの水素燃料電池技術をこの枠組みに組み込むことで、このパートナーシップは燃料電池電気トラックが要求の厳しい大型輸送業務をどのようにサポートできるかを評価する。
これらの車両には、トヨタの最新第3世代燃料電池システムが搭載される。このシステムは、非常にコンパクトな設計で300kWの出力を実現し、大型車両をはじめとする幅広い用途に対応する。
Scania初の水素燃料電池電気トラックは、2027年第1四半期に運行を開始する予定である。また、トヨタは9月14日に開催されるIAA(フランクフルト国際モーターショー)の輸送部門記者会見で、より詳しい情報を発表する予定。
