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韓・現代自動車G(Hyundai Motor)、オマーン政府と水素燃料都市バス等グリーンモビリティに向けMOU締結(2026.9)

 2026年9月4日、現代自動車グループ(Hyundai Motor)は、湾岸グリーンモビリティフォーラムにおいて、オマーン運輸通信情報技術省(MTCIT)と覚書(MOU)を締結し、スマートシティ開発と環境に配慮したモビリティにおける協力関係を開始したと発表した。この合意により、同グループはオマーンの国家スマートシティ戦略「ビジョン2040」における主要パートナーとしての地位を確立する。このパートナーシップは当初1年間有効で、自動更新される。

 今回の訪問では、オマーンの公共交通機関およびエネルギー部門との間で個別の協定も締結され、オマーン初の水素燃料都市バスの試験プログラムや、マスカットにおける超高速EV充電器の設置などが含まれる。

●MTCITパートナーシップの対象範囲

 オマーン政府は、ビジョン2040に基づき、スルタン・ハイサム・シティをはじめとする主要プロジェクトを通して、国家主導のスマートシティ開発を推進している。同グループとの覚書は、スマートシティ開発と、電気自動車や水素燃料電池車などの環境に優しいモビリティを含む幅広い分野における協力の枠組みを確立するものである。このパートナーシップを通じて、同グループはオマーンの持続可能な都市変革とカーボンニュートラルへの取り組みにおけるパートナーとしての地位を確立した。

●オマーン初の水素燃料シ都市バスはどのように運行されるのか

 オマーンの国営交通事業者Mwasalat は、オマーン初の水素燃料電池バス「ELEC CITY Fuel Cell」をマスカットの公共交通路線に導入するため、同グループとパイロット契約(PA)を締結した。この取り組みは、短期的な技術実証ではなく、実際の旅客輸送サービスとして設計されている。24人乗りの水素燃料電池バスは、2026年第3四半期から2027年第3四半期まで、パイロットサービスの一環として運行される予定だ。

詳しくは、→https://www.hyundai.com/worldwide/en/newsroom/detail/0000001264