トピックス,マテリアル他編

DUNLOP、米・Cabot Corporationと資源循環型補強性カーボン商業化に向け基本合意書締結(2026.1)

 2026年1月22日、DUNLOP(住友ゴム工業㈱))は、米国のCabot Corporation(本社:ボストン)と資源循環型補強性カーボンの商業化に向けた基本合意書を締結したと発表した。
 Cabotの特許技術により性能を高めた資源循環型補強性カーボンは、使用済みタイヤを熱分解して得られた炭化物をCabotのEVOLVEサステナビリティ技術により加工したものである。DUNLOPは、本素材の量産タイヤへの採用に向けて検討を進めており、循環型社会の実現に向けた取り組みをさらに加速していく考えだ。

 Cabotの資源循環型補強性カーボンは、同社が特許を有する再生カーボン技術を活用している。DUNLOPのタイヤ生産において初めて採用を検討する新素材であり、両社の二酸化炭素排出量削減に向けた取り組みにおいて重要な役割を果たすと認識している。DUNLOPは量産タイヤへの適用評価を進め、Cabotは今後見込まれる市場需要に対応するため、再生カーボン技術の拡大に注力する。

詳しくは、→https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2026/sri/2026_002.html

2026-01-27 | Posted in トピックス, マテリアル他編 |