ニュース情報/政策関連

資源エネルギー庁、Web情報「世界で見直しがはじまった自動車産業政策〜日本の「マルチパスウェイ戦略」にも注目が」(2026.4)

 経済産業省・資源エネルギー庁は、2026年4月24日、同庁サイト・エネこれコーナーに「世界で見直しがはじまった自動車産業政策〜日本の「マルチパスウェイ戦略」にも注目が」と題する情報発信を行った。

 一部の国・地域では、脱炭素への対応から、電気自動車(EV)の普及が促進されてきた側面がある。しかし今、世界の市場は、EVだけではなく多様な選択肢を持とうという方向性へ変化しはじめている。世界の自動車産業で起こっている変化はどのようなものなのか。また、その中で日本はどのような戦略を取っていく計画なのか。

(※中略)

」●日本が世界に発信する「マルチパスウェイ戦略」は他国の参考に

 日本は、自動車分野のGX(グリーントランスフォーメーション、石炭や石油など化石エネルギー中心の産業構造・社会構造から、CO2を排出しないクリーンエネルギー中心へと転換すること)を目指すにあたって、「マルチパスウェイ戦略」を掲げてきた。

 これは、EVだけでなく、日本企業が強みを持つ内燃機関自動車や、HEV、FCV、バイオ燃料対応車など、多様な選択肢を追求するという戦略である。戦略のもと、EVの競争力を強化するとともに、内燃機関においても勝ち続ける取り組みが進められている。

 こうした戦略のありかたは、かねてより日本が掲げている、「脱炭素へ向かう道筋はひとつではなく、国や地域の状況に合った方法を選択していくことが大切だ」という考え方に基づくものである。また、EVに欠かせない重要鉱物が特定の国に偏在していることもあり、EVだけに注力するのはリスクが大きいという考え方も背景にある。

詳しくは、→https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/automobile_industry_policy_01.html

2026-05-03 | Posted in ニュース情報/政策関連 |