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米ボーイング社、名古屋市に研究開発センター開設。SAF、電動化など脱炭素研究や連携推進 (2022.8)

 米国ボーイング社は、8月1日、名古屋市に研究開発センターを開設すると発表した。同センターでは、SAF、電動化及び水素による推進力技術、ロボティクス、デジタル化、自動化、そして炭素繊維複合材分野での研究開発といった、脱炭素をテーマとした次世代航空機向けの新技術の開発に注力する。名古屋市周辺には航空関連パートナーやサプライヤーが多く、連携しやすいとの考えによるもので、こういった研究開発センターは、アジアなどでは、オーストラリア、中国、韓国にも設置されている。 

 同社は、同日付で経済産業省と2019年に合意した技術協力の拡大を決定した。SAF、電動化及び水素による推進力技術、将来的な飛行構想など持続可能な航空宇宙の実現に向けた分野で推進する。また、日揮ホールディングス、レボインターナショナル、日本航空、全日本空輸が立ち上げた、国産SAFの商業化、促進、および使用の拡大に取り組む16社の任意団体であるACT FOR SKYにも加入した。

詳しくは、→https://boeing.mediaroom.com/2022-08-01-Boeing-to-Open-Japan-Research-Center-and-Expand-Sustainability-Partnerships

 

2022-08-06 | Posted in ニュース |