トピックス,エネルギー編

香港・EcoCeres、マレーシア初のSAF工場を開設。アジアのグリーンエネルギー移行へ注力(2026.1)b

 2026年1月26日、香港を拠点とする再生可能燃料専業のEcoCeres Inc.は、マレーシア・ジョホール州パシル・グダンに最新鋭の再生可能燃料施設を正式に開設したと発表した。これは、同国初の持続可能航空燃料(SAF)生産工場として歴史的な節目となる。工場の試運転と稼働開始は2025年10月に無事に達成された。この施設では水素化処理植物油(HVO)と再生可能ナフサも生産しており、合計最大生産能力は年間42万トンに達する。これにより、世界の再生可能燃料市場における同社の地位が強化され、香港がグリーンイノベーションと投資のプラットフォームとして貢献していることが示された。

 式典の主催者であり、EcoCeresの創設投資家でもあるタウンガス会長兼フルビジョン・キャピタル代表のPeter Lee博士は、マレーシア農園・商品大臣のNoraini Ahmad博士を温かく迎え、マレーシアにおけるEcoCeres初のSAF工場の開所式に出席するよう招待した。式典には、香港特別行政区環境生態担当常任秘書官のEddie Cheung氏、EcoCeresの共同会長Alan Chan氏とJames Tam氏、そしてCEOのMatti Lievonen氏も出席した。彼らの出席は重要な節目であり、香港に本社を置く同社が低炭素経済における国境を越えた協力を推進する上で極めて重要な役割を果たしていることを改めて強調した。

詳しくは、→https://www.eco-ceres.com/en/news/view?id=85

2026-01-28 | Posted in エネルギー編, トピックス |