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インドネシア、パーム油の輸出制限強化 国内価格の高騰抑制 (2022.4)

ロイター共同通信によると、インドネシア政府は、パーム油の輸出予定量の30%を国内向けに販売することを3月10日から企業に義務付けると発表した。これまでは20%。国内の食用油の価格高騰を抑えることが狙い。ルトフィ貿易相が会見で明らかにした。

 同国は世界最大のパーム原油生産国。食用油が国際価格上昇で年明けに40%以上値上がりしたことを受けて、1月下旬に初めて植物油の輸出を制限した。今回の措置は「状況が正常化」するまで継続する。食用油が容易に入手でき、小売価格が政府が設定した上限を上回らない状態を「正常化」と説明している。同相は「インドネシア国内を優先する」と述べた。6カ月後に政策の調整が必要か見直すという。

 指標となるマレーシアのパーム油価格は、インドネシアの輸出制限や、ウクライナ情勢緊迫化に伴うひまわり油の供給減少を背景に値上がりしている。

詳しくは、→https://jp.reuters.com/article/indonesia-palmoil-idJPKBN2L60IC

NHK国際報道2022においても、4月5日以降、「食用油の高騰が東南アジアを直撃」のテーマで放送予定。

詳しくは、→https://www.nhk.jp/p/kokusaihoudou/ts/8M689W8RVX/episode/te/WPYZP3N29V/

2022-04-05 | Posted in ニュース |