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第5回グリーンインフラ大賞・国土交通大臣賞が決定／　グリーンインフラ官民連携プラットフォーム（2024.12）

　グリーンインフラ官民連携プラットフォームでは、第5回グリーンインフラ大賞について、 全国から応募のあった多数の取組事例の中から「国土交通大臣賞」2件、「特別優秀賞」4件、「優秀賞」7件を決定した。

＜国土交通大臣賞＞

◆武蔵野台地における『雨にわ』によるNbSの普及・実証事業 【受賞者】特定非営利活動法人雨水まちづくりサポート 一般財団法人世田谷トラストまちづくり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆おおはし里の杜 ～都市部の道路空間を活用した”生きもの中心の緑地”～【受賞者】首都高速道路㈱

＜特別優秀賞＞

◆馬場川通りアーバンデザイン・プロジェクト　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆「５本の樹」計画　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆高山西ICビオトープ ～地域で育てた「飛騨の森」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆竹中育英会学生寮

＜優秀賞＞

【取組部門】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ◆かなめのもり ～敷地比100％育つ緑化・雨水全量自然浸透による都心の森の創出～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆境川・清住緑地 ～富士山からの豊富な湧水と水辺自然環境を守る地域協働活動～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆聖蹟桜ヶ丘北地区 多様な主体の分野横断的な連携、公有地と民有の空き地を活用した かわまちづくりによる自然再興・地域活性化・地域防災力の向上　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆ 研究学園「まちごとグリーンインフラ」を目指して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆ 都心の住宅地で雨から始まるまちづくり ―小さなスペースで建築的な制約が多い場所での雨庭の在り方―

【計画部門】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ◆ 生物多様性重要エリアマップの公開　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆グリーンインフラ普及啓発ツール「雨庭カプセルトイ」の開発及び カプセルトイを用いた地域におけるグリーンインフラ認知度向上にむけた取組 

※受賞事例に対する表彰式は、グリーンインフラ産業展2025（1月29日午前（予定））で実施予定。

詳しくは、→https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo10_hh_000336.html