研究情報

近大と徳島大の研究G、培養肉に用いる細胞を効率的に増やす食品添加物発見。低コスト生産技術に向けて(2023.5)

 近畿大学と徳島大学の研究グループは、培養肉(代替肉)の製造に用いる筋芽細胞を、低濃度の血清培地でも効率的に増やすことができる食品添加物を発見したと発表した。
 現在、世界各国で、細胞培養によって作り出される培養肉の研究・開発が本格化しているが、培養にはウシ胎児血清や成長因子と呼ばれるタンパク質が必要であり、高コストの原因となっている。本研究成果により、それらを大幅に削減できる可能性があり、将来的に低コストで環境負荷が少ない、安全な培養肉の生産技術の確立につながることが期待される。

詳しくは、→https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/
https://newscast.jp/news/7977332

2023-05-29 | Posted in 研究情報 |