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ノルウェー・Hystarと印・BHEL、PEM電解槽利用したグリーン水素製造に向け提携(2026.8)

 2026年8月13日、グリーン水素生産向けに、高効率PEM電解槽製造に注力するノルウェーのHystarと、インド最大級の国営エンジニアリング・製造企業であるBharat Heavy Electricals Limited(BHEL)は、インドにおけるグリーン水素プロジェクト向けに、Hystarの技術に基づいた高効率PEM電解槽の段階的な現地生産を可能にするための戦略的協力協定を締結したと発表した。

●Hystarの国際的な事業展開を拡大する

 この合意は、Hystarの国際展開における重要な節目となり、同社の高効率PEM電解槽技術を、世界最大級の新興グリーン水素市場の一つにもたらすものである。Hystarの技術とBHELの広範なエンジニアリング、製造、プロジェクト遂行能力を組み合わせることで、このパートナーシップは、インド市場向けにコスト競争力のある現地生産PEM電解槽システムを実現する明確な道筋を示し、Hystarを、エネルギーおよびインフラ分野におけるインド有数のエンジニアリング・製造企業にとって、優先的な国際技術パートナーとしての地位に押し上げる。

 この協定は、ニューデリーにあるBHEL本社で、両組織の上級代表者によって署名され、Arvinn Eikeland Gadgil臨時代理大使率いるノルウェー王国大使館代表団が立ち会った。

●インドのグリーン水素経済の構築

 インドは、国家グリーン水素ミッションとインド政府の「Make in India」構想を通じて、国内のグリーン水素経済の発展に向けた野心的な目標を設定しており、水素および電解装置技術への需要を促進し、国内製造能力を基盤として構築を進めている。

この提携により、両社は成長を牽引するための戦略的な基盤を得ることができ、Hystarの特許取得済みの高効率PEM技術と、BHEL社の豊富な製造経験およびインドのエネルギー分野における広範なネットワークが融合する。

「インドは、グリーン水素への世界的な移行において重要な役割を担うでしょう。BHELとの協業は、当社独自の技術をインド市場に展開するための明確な道筋を示してくれる。BHELのような有能なパートナーと共に、長期的な協業を通じて現地の能力を構築していくことを楽しみにしている」と、HystarのCEO、Fredrik Mowill氏は述べている。

詳しくは、→https://hystar.com/hystar-and-bhel-partner-to-accelerate-indias-green-hydrogen-economy-with-local-pem-electrolyser-manufacturing/