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日本酸素、アンモニア分解ガス用水素精製装置を販売開始。FCV用水素規格に準拠(2026.4)

 日本酸素㈱(旧社名:大陽日酸㈱)は、カーボンニュートラルの実現に貢献可能なアンモニア分解ガスから水素ガスを精製する装置の販売を2026年4月から開始したと発表した。

<商品化の経緯>

 政府は2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、水素等※1の供給・利用の拡大を図る中、同社も環境貢献製商品による温室効果ガス(GHG)削減を目標に掲げ開発に取り組んできた。その一環として、同社は2024年にアンモニアから燃料電池自動車(FCV)用水素製造の実証試験に成功し、このたび「アンモニア分解ガス用水素精製装置」を商品化し、販売を開始した。
 同社がこれまでに培った技術を活用した本装置は、厳しい不純物管理が求められるFCV用水素燃料の規格「ISO 14687:2025 GRADE D」に準拠した水素純度までの精製を実現している。
 これにより、FCV向けのみならず、さまざまな分野での水素利用が期待される。

アンモニアから水素を発生させるシステムフローおよび商品化範囲

詳しくは、→https://nsc.jp.nipponsanso.com/jp/news/detail.html?itemid=1398&dispmid=952&TabModule983=0