トピックス,エネルギー編
トヨタ、箱根駅伝をFCEV、ソルガム原料・エタノール配合のE10等で持続可能な大会へ支援(2025.12)
正月の風物詩、箱根駅伝をトヨタのクルマがサポート。2026年大会では提供車両から出る排出ガスやCO2を減らし、選手と地球にやさしい持続可能な大会を目指す。
これまでもトヨタは車両を提供してきたが、2026年の第102回大会では40台が大会運営をサポートする。すべての車両で電気自動車(BEV)、燃料電池車(FCEV)、ハイブリッド車(HEV)を使用し、選手と地球にやさしい大会を目指す。
大会本部車となるセンチュリーは、MIRAIのシステムを使ってプラグインハイブリッド車(PHEV)からFCEVに。エンジンルームに収まるように、配管などを再構築したFCユニットを慎重に取り付けていく。
取材クルーや中継カメラを載せる小型トラックやコースターもFCEVが使われる。開発陣は今夏、本番を想定した重りを載せて箱根路を試走。
“山の神”が生まれる登りの5区、急カーブが多くなる下りの6区は、高低差約800メートル。選手にとっても難所となる区間だが、FCEVは無事走り切れるのか?
e-Paletteは10月の予選会で、無事給水所まで物資を運搬した。本選では医務車、緊急対応車としての役割を担う。
ちなみに、各大学の監督らが乗る「大学運営管理車」は、ノア・ヴォクシーのHEV。燃料は、福島で栽培した「ソルガム」を原料とするエタノールを配合した低炭素ガソリン「E10」で、こちらもCO2削減に一役買っている。
提供するクルマは、本記事末にまとめた。
詳しくは、→https://toyotatimes.jp/newscast/168.html?padid=ag478_from_newsroom
関連情報→https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/43587344.html
