ニュース情報/政策関連
米国Clean Fuels Alliance Americaと関係団体、バイデン大統領にバイオ燃料量大幅増要請。再生可能燃料基準決定において(2023.6)
米国Clean Fuels Alliance Americaと75の業界関係団体、企業はジョー・バイデン大統領に、米国環境保護庁(EPA)が再生可能燃料基準(RFS)におけるバイオマスベースのディーゼル(BBD)および先進的バイオ燃料の量を大幅に増加させるよう要請する書簡を送ったと発表した。この書簡送付にあたり、米国大豆協会、22の州大豆協会、ディーゼル技術フォーラム、国立エネルギー・燃料研究所、全米油糧種子加工業者協会、北米大豆協会、レンダラー協会、米国キャノーラ協会などが、共同書簡に参加した。
書簡では、米国環境保護庁の提案量は業界の現在の生産量を大幅に下回っており、最終決定されれば業界の投資拡大が損なわれる可能性があると指摘している。米国環境保護庁は、6月14日までに 再生可能燃料基準(RFS)を最終決定する予定だ。
詳しくは、→https://cleanfuels.org/news-events/news-releases/2023/06/08/clean-fuels-rfs-stakeholders-send-letter-to-president-biden-on-rfs-bbd-volumes 関係情報→https://cleanfuels.org/docs/default-source/news-files/clean-fuels-stakeholder-rvo-draft_may-2023.pdf?sfvrsn=4c25936e_18cleanfuels.org
2023-06-10 | Posted in ニュース情報/政策関連 |