トピックス

SMBCグループとMS&ADグループ、自然資本・気候変動分野での業務提携(2022.12)

 ㈱三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)と、MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱(MS&ADグループ)は、 自然資本・気候変動分野で相互協力について基本合意した。 本提携の第一弾として、自然資本分野におけるリスク評価とソリューションの開発および提供を目指し、協働していく。今後、気候変動分野でもソリューションの共同開発等の検討を行っていく。

 気候変動に連動して、自然資本全体の回復・保全が課題となっており、企業における自然 への依存およびインパクト等のリスクの把握や情報開示を含めた議論が活発化している。両グループは、日本を代表する総合金融グループとして、各々が有する 専門性と多様なリソース、幅広いネットワークを活用し、企業の事業活動におけるネイチャーポジティ ブを実現し持続可能な成長を支援を進める。また、2022年12月に開催される生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において、「ポスト 2020生物多様性枠組」が決定される見込みであり、加速する企業のネイチャーポジ ティブへの取組を支援していく。

<自然資本分野における協働内容について>                                                    

(1) 自然資本に係る課題解決に向けた調査・研究を行うコンソーシアム 「ネイチャーポジティブコンソーシアム(仮称)」を立ち上げをる。国立研究開発法人国立環境研究所の研究者と設立に向けた論議を開始している。                                             (2)自然関連リスクの把握に関する知見獲得を目的に、自然資本に関する情報開示のケーススタディに共同で取り組む。具体的には、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)のTNFDパイロットプログラムに参画 し、対象となる地域で、特定の事業活動による自然へのインパクト評価を行っていく。                                                    (3) 自然資本をテーマにした勉強会を実施し、自然関連リスクの把握、開示およびソリュ ーションに関するお客さまの理解促進や知見を深めることを目指す。TNFDタスクフォースメンバーの輩出や、 ネイチャーポジティブに資する商品・サービスの提供を通じて、「レジリエントでサステナブルな社会」 の実現を目指していく。 

詳しくは、→https://www.smbc.co.jp/news/j602678_01.html

2022-12-04 | Posted in トピックス |