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丸紅など、乳牛ふん尿の管理方法変更で、GHG低減。J‐クレジット制度に登録。(2022.9)

 丸紅㈱、㈱ファームノートデーリィプラットフォームと、畜産分野での温室効果ガス(GHG)排出削減量のクレジット化で協働し、家畜排せつ物管理方法の変更において日本初となるGHG排出削減プロジェクトがJ-クレジット制度に登録された。
 地球温暖化が進む中、畜産業界においても、乳量の減少や餌となる作物の収穫量の減少など、気温上昇が生産環境に影響を及ぼしている。また、国内における家畜排せつ物由来のGHGは、農林水産業全体のGHG排出量の約12%を占めており、 排出量の削減が課題となっている。
 今回登録されたGHG排出削減プロジェクトは、従来、貯留し畑に散布していた乳牛のふん尿を、ファームノートDPでは固液分離機を導入し強制発酵することでGHG削減を行う。固体分の管理方法を「貯留」から、GHG排出係数が小さく、より環境負荷の低い「強制発酵」に変更することで、年間175トン(2022年9月時点)相当のCO2を削減することができる。

<従来の排せつ物管理方法>


<GHG削減に寄与する管理方法>

詳しくは、→https://www.marubeni.com/jp/news/2022/release/00067.html

2022-09-27 | Posted in トピックス |