イベント情報
地球・人間環境フォーラムウェビナー「BECCS でネガティブエミッションは実現可能か?-日本の文脈と事例から考える」 2024.10.21
地球・人間環境フォーラムは、バイオマス国際アクションデー連携ウェビナー「BECCS (バイオエネルギー+炭素回収貯留)でネガティブエミッションは実現可能か?-日本の文脈と事例から考える 」と題するオンラインセミナーを、下記の要領で開催する。
●日 時:2024年10月21日(月)13:30-15:00(5分前開場) ●開催形式:Zoomウェビナー ●協 力:バイオマス産業社会ネットワーク、ウータン・森と生活を考える会 ●参加費:無 料
●プログラム
・日本にとってのCCS (CO2の回収・貯留) 堀尾 正靱(共生エネルギー社会実装研究所理事長、東京農工大学名誉教授)
・「マイナスカーボン」とされるBECCS(バイオマス発電CCS)の問題点 泊みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
・エネルギー基本計画に向けての各シナリオにおけるバイオマスの位置づけ(仮題) 石崎雄一郎(ウータン・森と生活を考える会事務局長)
※バイオマス国際アクションデーについて
国際アクションデーは、国際NGO・Environmental Paper Networkの企画で、大規模なバイオマス・エネルギーの環境的・社会的影響を世界的に明らかし、政策の変更を求めることを目的に、世界各地の市民組織が、それぞれの地域の問題に焦点を当てた活動を展開する日。
詳しくは、→https://www.gef.or.jp/news/event/241021biomass_actionday2024/