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福岡バイオフードリサイクル、発電プラント本格稼働開始。JFEエンジG初の九州・食品廃棄物事業(2024.5)

 福岡バイオフードリサイクル㈱(福岡県福岡市)は、福岡市において食品リサイクル発電プラントを建設し、2024 年1月より段階的に稼働していたが、本格的な発電事業の開始にあたり、5月21日発電式を執り行った。

 福岡市は2021年に「循環のまち・ふくおか推進プラン」を策定し、ごみ減量・資源化への取り組みを積極的に行う中で食品廃棄物への対応が課題となっていた。この課題を解決するため JFE エンジニアリング㈱のグループ会社であるJ&T 環境㈱は、福岡バイオフードリサイクルを設立し、同社グループとして九州地区で初の食品廃棄物リサイクル事業を開始した。 福岡バイオフードリサイクルは食品廃棄物(最大 100t/日)を、微生物の力で発酵させ、発生するメタンガスを燃料にして発電を行う。発電出力は 1,560kW、年間想定発電量は約12,000MWh(一般家庭の年間使用電力量の約2,700世帯分)となる。また、発電された電力は、FIT(固定価格買取)制度を活用するとともに、JFE エンジニアリングの電力小売事業子会社であるアーバンエナジー㈱を通じてエネルギーの地産地消を目指す。さらに、処理過程で発生した発酵残渣を肥料化して利活用することも検討している。

詳しくは、→https://www.jt-kankyo.co.jp/topics/20240522食品バイオガス発電事業会社%20福岡バイオフードリサイクル%20発電プラント本格稼働開始.pdf                                          →https://fukuoka-bio.co.jp/

2024-05-23 | Posted in トピックス |