ニュース情報/政策関連

米・エタノール関連3団体、財務長官にトウモロコシベースのエタノール由来SAF炭素評価で最新モデルの使用要請(2023.9)

 米国のエタノール関連団体のRFA(Renewable Fuels Association)、U.S. Grains Council(米国穀物協会)、Growth Energyの3団体は、共同でジャネット・イエレン財務長官に書簡を送ったと発表した。SAFを使用して航空輸送部門を脱炭素化するための世界的活動において、エタノールの最新のスコアリングの使用を求めた。トウモロコシベースのエタノール由来のSAF評価においてCORSIA モデルで使用される炭素強度スコアの代わりに、米国エネルギー省(DOE)の GREET モデルで使用されるスコアの使用を要請した。

「我々は、米国財務省がSAFの炭素強度スコアリングの基準としてDOEのGREETモデルを採用することを強く求める。最新のエネルギー省モデルは、トウモロコシ エタノール ベースの SAF 製造プロセスにおいてエネルギー使用、炭素排出、土地利用への影響に関する最新の情報と最高解像度のデータに基づいている。DOE GREET モデルを評価フレームワークに組み込むことで、財務省は農業の可能性を最大限に引き出し、世界の航空業界の増大する需要に応え、同時にCO2炭素排出量を削減することができる」と書簡の中で述べている。

詳しくは、→https://ethanolrfa.org/media-and-news/category/news-releases/article/2023/09/ethanol-industry-associations-ask-treasury-secretary-to-use-greet-model-for-scientific-accuracy

関連情報→https://www.energy.gov/eere/bioenergy/articles/greet-greenhouse-gases-regulated-emissions-and-energy-use-transportation

2023-09-18 | Posted in ニュース情報/政策関連 |