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米国NY州、2022年から灯油へのバイオ燃料混合を義務化 法案成立(2021.12)

 ロイター共同通信によると、米国ニューヨーク州では12月22日夜、暖房用の灯油にバイオディーゼル燃料の混合を義務付ける法案がホークル知事の署名で成立した。州の温室効果ガス削減目標達成に向けた措置。州の建物で使用する灯油は2022年7月以降、バイオディーゼル燃料を5%以上混合する必要があり、混合率は25年に10%、30年には20%に引き上げられる。バイオディーゼル燃料は植物油やイエローグリース、廃食油、動物の脂肪を原料とする。

 ロングアイランドとニューヨーク市では既にバイオディーゼル燃料の混合が義務付けられていた。隣接するコネチカット、ロードアイランド両州でも今年の夏に同様の法案が成立した。バイオディーゼル業界は混合義務付けにより、ニューヨーク州の軽油の年間消費量が約2億ガロン減少し、年間のCO2排出量を約100万トン削減する効果があると推計している。

詳しくは→https://jp.reuters.com/article/usa-biofuels-new-york-heating-oil-idJPKBN2J3095                  https://www.reuters.com/markets/commodities/new-york-require-biodiesel-blending-with-heating-oil-2022-2021-12-23/

2022-01-11 | Posted in ニュース |