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独・Sunfire、シュヴァルツハイデのラウジッツ工業団地・BASF敷地内に水素電解試験施設の建設へ(2026.5)
2026年5月11日、ドイツのシュヴァルツハイデのラウジッツ工業団地は、新たなイノベーション主導型パートナーとしてSunfireを迎え、成長軌道をさらに加速させている。ドレスデンに拠点を置く水素関連企業であるSunfireは、同工業団地に試験施設を建設し、高効率固体酸化物電解セル(SOEC)技術のさらなる検証を行う。施設の稼働開始は今年末を予定している。この施設の目的は、大規模な産業プロジェクトへの導入に向けた運用経験を積み重ねることである。
「Sunfireの進出により、ラウジッツ工業団地は、エネルギー転換を積極的に推進する水素分野のグローバルリーダーを迎えることになる。この決定は、当工業団地の革新力に対する強いメッセージとなる。この試験施設は、地域における産業価値創造を強化し、当工業団地の産業基盤をさらに強化するものである」と、BASF InfraService & Solutions Lausitz GmbHの取締役会長であるJürgen Fuchs氏は述べている。
この提携は、ラウジッツ地域が変革期にあるエネルギー拠点として、また未来技術の拠点として、ますます重要性を増していることを強調するものである。
「高温電解は、エネルギー集約型産業の脱炭素化への取り組みにおいて、大きな効率上のメリットをもたらす。ラウジッツ工業団地の試験施設を利用することで、実際の産業環境下で貴重な知見を得ることができる。充実したインフラ、広大な敷地、そして現地に常駐する産業専門家のおかげで、産業規模での実践的な長期試験が可能になる」と、SunfireのCTOであるChristian von Olshausen氏は説明する。
SOEC技術は摂氏約850度の高温で動作し、最大89% LHV、ACの電気効率を達成する。その結果、SunfireのSOEC電解槽は、水素の均等化コスト(LCOH)を最低レベルに抑えることができる。SOEC開発のパイオニアとして、Sunfireは世界中で最も多くの産業実証プロジェクトを実施してきた。

BASF InfraService & Solutions Lausitz GmbH 2026
詳しくは、→https://sunfire.de/en/news/sunfire-to-build-electrolysis-test-facility-at-basf-site-in-schwarzheide/
