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中・広州石油化工、燃料電池用水素がクリーン水素認証を取得。国内水素エネルギー連盟より(2026.2)
中国石油化工(SINOPEC)傘下の広州石油化工(廣州石化)はこのほど、国家水素エネルギー・燃料電池自動車実証評価プラットフォームにおける「低炭素水素、クリーン水素、再生可能水素の基準と評価」の認証を取得し、クリーン水素ラベルを取得したと2月27日、SINOPECが発表した。これは同社にとって水素エネルギー産業の発展における新たな飛躍であり、高品質のクリーン水素製品によって交通機関などのグリーン化を推進するための基盤を築くものである。
中国水素エネルギー連盟(中國氫能聯盟)が提唱するこの評価基準は、標準化された手順を通じて水素製造時の炭素排出量を定量化するものである。広州石油化工水素供給センターは、燃料電池水素の年間生産能力が5,100トンで、純度99.999%の燃料電池水素を生産しており、中国最大の水素供給センターとなっている。同社は燃料電池水素生産プロセスを最適化し、ライフサイクル全体のカーボンフットプリントの追跡、正確なエネルギー消費データの算出、グリーン電力適用率の評価に重点を置くことで、燃料電池水素生産プロセスにおける炭素排出量の定量管理を実現している。今後、同社は技術革新を強化し、水素エネルギー産業チェーン全体の構築を加速し、水素エネルギー事業の大規模な発展を継続的に推進していく考えだ。
詳しくは、→http://www.sinopecgroup.com/group/000/000/070/70368.shtml
