ニュース情報/政策関連
米国農務省とアメリカ穀物協会、日本でのバイオエタノールのSAF生産利用に向け会議共催。11/30、都内にて(2023.12)
米国農務省(USDA)とアメリカ穀物協会(USGC :The U.S. Grains Council)は、11月30日、SAF生産用の米国バイオエタノールに関する会議をANAインターコンチネンタルホテル東京で開催した。アメリカ穀物協会の理事長兼CEOの Ryan LeGrand氏はこのイベントのために東京を訪れ、イベントで開会の挨拶を述べ、SAF生産用の米国産トウモロコシ由来のバイオエタノールの可能性を紹介した。90人以上の日本政府の主要官僚、学術研究者、非営利団体、その他影響力のある業界リーダーが出席した。
また、会議に先立って、 Ryan LeGrand氏とUSGCジャパン所長の Tommy Hamamoto氏は、経済産業省(METI)および米国農務省海外農業サービス(FAS)の専門家らとのセッションを含む、当局者や政策立案者との一連の会合に参加した。
詳しくは、→https://grains.org/legrand-talks-bioethanol-integration-sustainable-aviation-fuel-benefits-in-japan/ 関連情報→https://grainsjp.org/topics/10401/
2023-12-16 | Posted in ニュース情報/政策関連 |