トピックス,マテリアル他編

ユーグレナ社、神鋼環境ソリューションからユーグレナ・EOD-1株関連事業の譲受へ。機能性素材事業を強化 (2026.4)

 ㈱ユーグレナ(ユーグレナ社)は、㈱神鋼環境ソリューションが開発・販売する微細藻類ユーグレナ「EOD-1株」に関する事業について、事業譲渡により譲り受ける予定であると発表した。

 本事業譲受により、免疫機能の維持に関する機能性表示食品の届出が受理されているEOD-1株由来パラミロン(届出番号:K250、J814等)を承継し、ユーグレナ社がこれまで注力してきたパラミロン研究・商品開発と統合することで、免疫を中核とした機能性素材展開を本格的に加速させていく。

 ユーグレナは、2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功して以来、石垣島で育てた微細藻類ユーグレナを用いて、栄養・健康のベースを支える「緑のユーグレナ」の事業を展開してきた。一方、神鋼環境ソリューションが開発したEOD-1株は屋内タンク培養によりパラミロンを70%以上含有する「金のユーグレナ」として、免疫・疲労感等の研究および商品展開が進められてきた。

 本件により、「緑のユーグレナ」が持つ“栄養の厚み”と、「金のユーグレナ」の“機能性の強さ”が、ひとつのグループのもとにそろうことになる。両社の研究成果・知財・培養技術を掛け合わせることで、日々の栄養ベースから、免疫・疲労・睡眠・ストレスといった現代人の複合的な健康課題に応える高機能素材まで、ユーグレナの価値をより広く・深く提供していく考えだ。

詳しくは、→https://www.euglena.jp/news/20260424-1/

2026-04-25 | Posted in トピックス, マテリアル他編 |