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スウェーデン・Stegra、建設中グリーン水素プラントで37個目・最終電解槽モジュール設置完了(2026.4)

 グリーン水素鋼材開発のパイオニアであるスウェーデンのStegra(旧社名:H2 Green Steel)は、建設中のグリーン水素プラントにおいて、4月2日、最後の電解槽モジュールの設置が完了し、これで予定する37個すべてのモジュールの設置が完了したと発表した。

 最後のモジュールが設置されたことで、ボーデンで建設中の施設の規模がようやく形になり始めた。800個以上のコンテナで工場に搬入されたモジュールが今、一つにまとまり、ヨーロッパ最大のグリーン水素製造施設となるものが完成しようとしている。

 水素プラントの完成までにはまだ作業が残っているが、これはボーデン拠点全体にとって重要な一歩であり、エンジニアリング、物流、調達、品質管理、安全管理、現場サービス、建設、操業、請負業者といった各部門にわたる強力なチームワークの成果である。本日、チームの一部メンバーがモジュール37号機の周りに集まってお祝いをした。

 全37モジュールの設置が完了したため、今後は試運転前および試運転という次の段階へと移行する。これらは、サイト全体の完成と運用準備完了に向けて勢いを維持するための重要なステップである。

モジュール37号機の周りに集まりお祝いする一部のメンバー

詳しくは、→https://stegra.com/en/news-and-stories/final-electrolyzer-module-installed-at-stegras-green-hydrogen-plant