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国交省とみなと総研、全国海の再生・ブルーインフラ賞創設。海辺の環境改善、CN等を表彰（2023.10）

　一般財団法人みなと総合研究財団は、日本の海辺空間の環境再生のほか、ブルーインフラ（藻場、干潟等生物共生型港湾構造物）の保全・再生・創出を推進し、海辺の環境改善、カーボンニュートラル等に貢献する取組を表彰する「全国海の再生・ブルーインフラ賞」を創設し、10月10日から12月15日まで応募を募集する。国土交通省が後援する。

　今回の賞は、日本の海辺空間の環境再生、普及啓発、青少年の育成のほか、ブルーインフラ（藻場・干潟等及び生物共生型港湾構造物）の保全・再生・創出を推進し、海辺の環境改善、地域社会の活性化、カーボンニュートラル等に貢献する活動の実績と成果がある者（市民団体や民間団体等）の取組を称えることで、日本の経済・文化の中心である港湾の貴重な海辺空間がより豊かに次世代に引き継がれること、また、カーボンニュートラルへの貢献を目的としたブル－インフラの拡大に寄与することを目的として、一般財団法人みなと総合研究財団により新しく創設する。賞として国土交通大臣賞及びみなと総研賞を設ける。

詳しくは、→https://www.mlit.go.jp/report/press/port06_hh_000281.html　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→https://www.wave.or.jp/doc/blueinfra.html