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バイオマスレジン福島、浪江町に東北初のお米利用のバイオマスプラスチック工場完成、竣工(2022.12)

 バイオマスレジンホールディングスグループ/㈱バイオマスレジン福島(福島県南相馬市)は、福島県浪江町の北産業団地に建設を進めていたバイオマスレジン福島浪江工場が完成、11月30日、竣工式を行った。お米を利用した国産バイオマスプラスチック「ライスレジン」の製造工場は、東北では初、全国3か所目となる。竣工式には、福島県副知事や南相馬市長、浪江町長、地元経済界等から多数の来賓が参加した。

 福島県双葉郡浪江町の工場では、主にお米(非食用米)と汎用樹脂PEやPPを配合したバイオマスプラスチック「ライスレジン」を生産する。ライスレジンは、従来のプラスチックと比べてもコストや成形性、強度などはほぼ同等というバイオマス複合素材。 国産のお米を原料とするが、浪江町や飯舘村の休耕田等を活用して地元生産組合と栽培している資源米も活用する。食用に適さないお米を活用することで、フードロス削減や農業問題にも貢献、福島の復興にも貢献したい考えだ。バイオマスレジングループでは、今後、2025 年までに、全国8 か所で工場を建設、約 10 万トンの生産をする予定という。

 

■会社概要/㈱バイオマスレジン福島
・設立年月日:令和 3 年 7 月 27 日
・代 表 者:代表取締役 渋佐 寿彦
・主 要 株 主:相馬ガスホールディングス、バイオマスレジン南魚沼
・資 本 金:42,500 千円
・本 社 住 所:福島県南相馬市原町区青葉町2-3(相馬ガスホールディングス内)
・工 場 住 所:福島県双葉郡浪江町棚塩字北金ヶ森1 丁目1 番(北産業団地内)
・事 業 内 容:ライスレジンを中心にしたバイオマスレジン製造
・工場面積:1,776 ㎡(延床面積)
・工場生産量:5t/日でスタート、10t/日を目指す。約 3,000t/年を見込む。

詳しくは、→https://www.biomass-resin.com/6407/及びhttps://www.biomass-resin.com/about/fukushima/

2022-12-01 | Posted in トピックス |