トピックス,エネルギー編,バイオ燃料等
Neste、ポルヴォー製油所の定期メンテナンスに4億ユーロ以上投資。安全性・競争力確保へ(2026.6)
2026年6月30日、フィンランドのNesteは、2026年8月から10月にかけて、ポルヴォー製油所で約9週間の定期メンテナンスを実施すると発表した。メンテナンス期間中も、顧客への燃料供給は継続される。
製油所の定期メンテナンスは、プラントの安全性、稼働率、競争力を確保するために実施される。このメンテナンスでは、法定検査、定期保守、設備改善策など、製油所の操業停止を必要とする作業に重点が置かれる。メンテナンスのための定期メンテナンスは、通常2.5年から3年の間隔で実施される。
「これは総額4億ユーロを超える大規模プロジェクトである。総勢約7,500人がこの作業に参加する。そのうち約1,000人はNESTEの従業員で、残りは100社以上の請負業者から集まった専門家である。選定された請負業者の80%以上はフィンランド企業である」と、ターンアラウンド担当ディレクターのJim Holmbäck氏は述べている。
触媒専門家など、さまざまな分野の専門家が、ドイツ、ポーランド、スペイン、スウェーデン、オランダ、英国などからフィンランドに到着する予定である。
