イベント情報

バイオマス産業社会ネットワーク研究会「非化石化に見るバイオマスおよび廃棄物利用の意義と、バイオマス蒸気ボイラー導入のポイントについて」2025.1.21 ハイブリッド開催

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第226回研究会が、下記の要領でハイブリッド開催される。

●テーマ:非化石化に見るバイオマスおよび廃棄物利用の意義と、バイオマス蒸気ボイラー導入のポイントについて(仮題)
●日時:2025年1月21日(火)15:00~17:00
●講演者:柳樂(なぎら)行宏氏(篠田㈱日本アジアLCA研究所課長)
●会  場:地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
およびZOOMによるオンラインのハイブリッド開催
●参加費(会場/オンラインいずれも):BIN会員 無料、 一般 1,000円

※脱炭素社会に向かうにあたり、中高温の産業用熱の脱炭素化の分野において、現状ではバイオマス・廃棄物が、最も有効な手段だと考えられる。2023年、脱炭素の一層の進展に向けて、省エネ法が改正されたが、同法においては従来の省エネに加えて、化石燃料を再生可能エネルギーに置き換える非化石化が重要なテーマとなっている。産業向けのバイオマス蒸気ボイラーについても、導入や問い合わせが増えているようである。今回は、木質バイオマス導入に携わっている篠田㈱の柳樂行宏氏に、事業の脱炭素におけるバイオマス/RPFボイラー導入の意義・二酸化炭素削減効果、導入の際のポイントについて伺う。

詳しくは、→https://www.npobin.net/

2024-12-27 | Posted in イベント情報 |