イベント情報
地球・人間環境フォーラム主催、「認証依存の落とし穴~カナダ・インドネシアの事例から考える、バイオマス認証制度の課題」2026.11.11オンライン開催
地球・人間環境フォーラムは、「認証依存の落とし穴~カナダ・インドネシアの事例から考える、バイオマス認証制度の課題」と題するオンラインセミナーを、下記の要領で開催する。
●日 時:2026年11月11日(水)10:00-11:30 ●開催形式:Zoomウェビナー ●参加費:無 料 (要事前登録) ●協 力:ウータン・森と生活を考える会、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク、Solutions for Our Climate
日本向け木質バイオマスの生産現場における森林減少・劣化に関する懸念を受けて、経済産業省の審議会では持続可能性の確認方法に関する議論が続いている。今年4月に改正されたバイオマス発電に関するガイドラインでは、確認方法として、「持続可能なバイオマスプログラム」(SBP)を含む複数の認証制度が認められた。
しかし、生産現場からは、これらの認証が森林・生態系を守ることにつながっていないとの批判も聞かれる。
本セミナーでは、森林管理や認証システムに豊富な経験を持つリチャード・ロバートソン氏(カナダ・BC州在住)に、BC州のペレット生産地の事例を基に、SBP認証が抱える実効性の課題を解説いただく。また、インドネシアのNGOからは、同国のペレット生産現場の実態と、SBP認証の動向について報告いただく。
認証によって燃料生産地の貴重な森林・生態系を守ることができるのか。そして、実効性のある森林と生物多様性保全の仕組みはどうあるべきか、考える。
●プログラム(日英逐次通訳付き)
– 講演「日本によるバイオマス認証制度の承認が見落としているもの」(仮題)
リチャード・ロバートソン氏/Root & Branch Environmental Consulting(森林保全コンサルタント)
– 報告「インドネシアのバイオマス生産現場における、SBP認証の実態」(仮題)
ティマー・マヌルン氏/環境NGO Auriga Nusantara代表
– 質疑応答
詳しくは、→https://www.gef.or.jp/news/event/261111sbpbiomass_seminar/
