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丸紅、明治HD等3社、酪農分野カーボンニュートラル実現へ、J-クレジット活用。ふん尿管理強制発酵へ(2024.3)

 丸紅㈱、㈱ファームノートデーリィプラットフォーム(ファームノートDP)、ならびに明治ホールディングス㈱(明治HD)は、このたび酪農分野のカーボンニュートラルの実現に向けてJ-クレジットを活用したと発表した。
 今回の取り組みは、ファームノートDPの牧場におけるふん尿の管理方法を変更することで、GHG排出量を削減するもの。従来、畑に散布されていた乳牛のふん尿を、「貯留」から撹拌等により強制的に空気に触れさせることによって起こる「強制発酵」に変更することで、GHG排出係数が小さく、より環境負荷が低くなる。2022年8月から1年間で149トンのCO2を削減することができた。丸紅がGHG排出量の算定やJ-クレジットの申請・販売を行い、明治HDがそのJ-クレジットを購入するという仕組みだ。このような家畜排せつ物管理方法の変更により生み出されたGHG排出削減によるJ-クレジットの活用は、日本では初めての取り組み。酪農・畜産業界において経済的な循環を生み出し、カーボンニュートラルの実現を目指していく考えだ。

従来の排せつ物管理方法

GHG削減に寄与する管理方法

詳しくは、→https://www.marubeni.com/jp/news/2024/release/00012.html

 

2024-03-20 | Posted in トピックス |