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三菱ケミカルG、植物由来樹脂用いた炭素繊維プリプレグ開発。スポーツ~モビリティ用途へ(2024.3)

 三菱ケミカルグループは、植物由来の樹脂を用いた炭素繊維プリプレグを開発したと発表した。炭素繊維プリプレグだけでなくガラス繊維プリプレグもラインナップに加え、「BiOpreg#400シリーズ」としてサンプルワークを開始する。

 炭素繊維プリプレグは、炭素繊維に樹脂を含浸させたシート状の中間材。速硬化性、耐熱性、高靭性等の特長を持つことから、スポーツ、モビリティ用途を中心に採用されている。「BiOpreg#400シリーズ」は同社グループ独自の材料設計技術により、含浸させるエポキシ樹脂を植物由来品に置き替えることで、最大で約25%のバイオマス度を実現した。従来のプリプレグと同様の性能を有しているため、従来同様の取り扱いや成形加工が可能。スポーツ・レジャー用途から展開し、環境規制等を背景に製品のライフサイクル全体における環境負荷の低減が求められている、自動車の内外装材などモビリティ用途等への採用をめざす。また、ガラス繊維プリプレグもラインナップに加え、多様なニーズに応えていく考えだ。

詳しくは、→https://www.mcgc.com/news_release/01882.html

 

 

2024-03-14 | Posted in トピックス |