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伊藤忠エネクスと大林組、大阪・関西万博の建設工事で次世代バイオ燃料・リニューアブルディーゼルの実証実験開始(2023.12)

 伊藤忠エネクス㈱と㈱大林組は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の建設工事で稼働する建設機械の燃料に、リニューアブルディーゼル(RD)を活用する実証実験を行うと発表した。
 本実験では、大林組が手がける大阪・関西万博の工事において、西尾レントオール㈱から借り受ける建設機械(フォークリフト)に、軽油に代わる燃料としてRDを使用する(計画使用数量:1,800L, 計画CO2削減量:4.6t)。このRDは、伊藤忠商事㈱がフィンランドのネステ(Neste)社から調達し、伊藤忠エネクスが大林組に供給する。伊藤忠エネクスと大林組は、大阪・関西万博の工事期間中、RDの長期使用時の建設機械への影響を調査するとともに、燃料調達から供給、使用までのプロセスの検証と最適化に取り組む。

 大林組は、本実験を通じてRDの活用拡大につなげるとともに、並行してRDとは製法・性状の異なる100%バイオディーゼル燃料(B100燃料)を建設機械に活用する実証実験も行う。さらに、燃料の低炭素化のほか、電動建機の導入、再生可能エネルギーの導入、ZEBの推進・拡大、低炭素型の建設資材の開発・実用化など、さまざまな取り組みを推進する。

大阪・関西万博の工事で使用するフォークリフト

詳しくは。→https://www.itcenex.com/ja/news/2023/20231215.html

2023-12-20 | Posted in トピックス |