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アルケマG、トウゴマ栽培・ひまし油生産のインドで、栽培生産者・顧客の交流イベント開催(2023.3)

 高性能植物由来製品に注力するフランス・アルケマグループ(Arkema S.A.)の高機能ポリマー事業部は、2月26日から28日まで、同社の高性能ポリマーの原料となる、世界のトウゴマ生産量の80% 以上を占めるインド・グジャラート州のトウゴマ畑へ世界の主要顧客を招待、交流イベントを開催したと発表した。生産農家とその家族との対面交流、Ihsedu Organics 社のトウゴマ搾油、ひまし油生産工場の見学ツアー、トウゴマの栽培の農場の見学等を行った。イベントの締めくくりとして、約200名の高校生とその家族、教職員が出席したアルケマ・エランダ奨学金授与式奨学金授与式が行われ、陸上競技部門や芸術創造性部門において 18 人の学生に賞が授与された。学校には賞金が贈呈された。

 韓国、日本、インド、EU、米国等からアルケマ製品のグローバル顧客13社を代表する20人を超える招待客が集まり、交流を行った。これらの顧客は、自動車、消費財、スポーツ、フレグランス、家電、化粧品など幅広い産業に渡る。

詳しくは、→https://www.arkema.com/japan/ja/media/newslist/news/global/corporate/2023/20230306-arkema-commitment-sustainable-castor-farming-india/

 

 

2023-03-12 | Posted in トピックス |