イベント情報
2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第2回地域連携フォーラム 2023.2.16オンライン開催
2030 生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)は、生物多様性の主流化のた めの、特に地域に関わる取組についての情報共有や議論を行うため、下記の要領で第2回 地域連携フォーラムを開催する。COP15 において「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択されたことや今後次期生物多様性国家戦略が策定されることも踏ま え、生物多様性の主流化に向け地域で取り組んでいくべき事につい て、情報共有と意見交換を行う。
<開催要領>
日 時:2023年2月16日(木) 10:00 ~ 12:00
開催方法:オンライン会議システムによる配信(WebEx) 費 用:無料
定 員:200名 (定員200名) (申込締切り:2月14日(火)) 主 催:2030 生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)
構 成(予定):
【第一部】発表(予定)
・ 香坂 玲氏(東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授) 「行動計画の指標について」
・ 内田 東吾氏(イクレイ日本 事務局長) 「COP15 にて採択された自治体の行動計画等について」
・ 環境省生物多様性戦略推進室 「次期生物多様性国家戦略(案)、地域戦略について」
・ 杉本 安信氏(愛知県環境局 環境政策部 自然環境課長) 「あいち生物多様性企業認証制度について」
・ 森 匡司氏(名古屋市環境局 環境企画部 主幹) 「生物多様性なごや戦略実行計画 2030 について」
・ 中川 克典氏(佐渡市農林水産部 副部長) 「自然資源を活用した佐渡の農業政策について」
【第二部】 グループディスカッション
【テーマ】(予定)
① 生物多様性地域戦略における自然共生サイト
② 認証制度を活用した地域と企業の連携
③ 持続可能な地域と産業(農業)に向けて
※ 3つのテーマに分かれて、 発表者と参加者で ディスカッションを行う。
詳しくは、→https://www.env.go.jp/press/press_01142.html