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水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)、「水素1%調達宣言」公表。経産省主催「水素大動脈構想実現会議」に参加
2026年6月4日、一般社団法人水素バリューチェーン推進協議会(略称:JH2A)は、6月4日開催した第7回社員総会において、「水素1%調達宣言」の参加会員および主な取組概要を公表した。あわせて、社員総会後に開催された経済産業省主催の「水素大動脈構想実現会議」に、JH2A会長、理事を含む、会員企業が参加した。
JH2Aは、5月28日に高市首相へ手交した政策提言「水素の社会実装と我が国水素産業の持続的成長を目指して」において、水素をエネルギー安全保障の強化、産業競争力強化・経済安全保障、脱炭素・GXに資する重要分野と位置づけ、成長戦略における位置づけ明確化や需要創出支援等を求めている。
こうした政策提言を踏まえ、JH2Aでは、水素需要の拡大に向けた取組として、「水素1%調達宣言」を進めている。本宣言は、JH2A会員が「輸送」「燃料」「原料」の3類型に準ずる調達のうち1%について水素等を活用することを宣言するもので、JH2Aが大学や自治体を含めた会員と取り組む水素等に関連した調達拡大キャンペーンとして実施する。今後は、参加会員による具体的な取組を広げるとともに、関連ロゴも活用しながら、対外的にもそれぞれの取組を発信し、水素需要創出の機運醸成につなげていく考えだ。
さらに、社員総会後にJH2A会長、理事、会員企業が参加し開催された、経済産業省主催の「水素大動脈構想実現会議」では、村瀬 佳史 資源エネルギー庁長官による開会挨拶、小林 大和 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長による設置趣旨および当面の取組方針の説明に続き、国土交通省、環境省、JH2A佐藤 恒治 共同会長(トヨタ自動車代表取締役副会長)、クリーン燃料アンモニア協会、日本自動車工業会、九州大学、東京都による決意表明がなされ、水素の供給・輸送・利用を一体で進める取組の具体化に向け、関係者と方向性を共有した。
JH2Aは今後も、政策提言で示した方向性と、JH2A会員による具体的な需要創出の取組を両輪で進めることで、水素の社会実装と我が国水素産業の持続的成長に貢献していく考えだ。
詳しくは、→https://www.jh2a.jp/C21/view_news/MzY0tjS2AAA
