研究情報

フェイガー、JA全農と「⽔稲栽培での中⼲し期間の延⻑」によるJ‐クレジットで業務提携(2024.4)

 農家向け脱炭素施策の収益化と、カーボンクレジットの流通サポートを手がけるスタートアップの㈱フェイガーは、全国農業協同組合連合会(JA全農)と「⽔稲栽培における中⼲し期間の延⻑」によるJ‐クレジットに係る取り組みに関して業務提携を締結したと発表した。

 JA全農との連携により、フェイガーは各地のJAを介して協力生産者への制度や手法の案内、申請サポート、収益化を総合的に支援する体制を構築する。これにより、生産者はより安心して申請が可能となり、また、各地で農業における脱炭素の取組みを拡大することができ、ひいては生産者の収益向上に資することが可能となる。

業務提携のイメージ

 

詳しくは、→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000114514.html

2024-04-14 | Posted in 研究情報 |